釜山2日目はツアー観光に申し込み
①松島ケーブル↓
②甘川文化村↓
③南浦洞でランチ↓
昼食後移動…大きなBANなので座席もふんわりゆったり何もかもが快適
到着まで１時間と聞いてたので、退屈するかな～と思ってたけど
１時間かからず到着
ガイドさん達と話してたら早く感じたよ
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" 梵魚寺 "にやってきました
ぼんぎょじ / ポモサ / 범어사
釜山を代表する名刹
金井山(クムジョンサン)の東尾根にある梵魚寺(ポモサ)は
海印寺(ヘイサン)、通度寺(トンドサ)と並ぶ
慶尚道(キョンサンド)地方の三大寺院の１つとしても有名
歴史的な建築物や彫刻など重要文化材が点在し
美しい自然に囲まれた静寂には心が癒され
四季折々の風景が楽しめる人気観光スポット
梵魚寺の歴史
新羅時代の678年に義湘(ウィサンン)大師が仏教の精神を国に広めるために創建
李氏朝鮮時代は仏教が弾圧され、この寺も廃寺のい状態が続く
その後は、何度にもわたって消失と再建を繰り返す運命をたどり
2010年には天王門が火事で全焼するという事件も起こる
現在の寺は1613年に再建されたもので繊細で華麗な新羅時代の
傑作を見ることができる。創建以来残っているのは三層石塔のみ
梵魚寺の見どころ
(三層石塔)…新羅時代の様式で作られており、創設以来のまま残ってる
(一柱門)…世俗と聖域の境界とされ、土台が石で出来ているのが珍しく上部は木造で華やかな色で飾られている
(大雄殿)…大変美しい装飾で有名。釜山地方で残っている最高の木造建築物と言われている
(四天王)…色鮮やかな四天王は、日本の四天王とはイメージがかなり異なり、朗らかで幻想的な印象
(寺の周辺)…寺院は山の中にあり、自然に囲まれて静かなところハイキングコースとして１年を通して人気
梵魚寺の由来
「東国興地勝覧」によると・・・
金井山の端に大きな石があり、その石の上には決して涸れない井戸がある。
その井戸はとても大きくいつも水で満たされており
水が輝く光景は黄金色であったことから「金井」と呼ばれ
1匹の魚が五色雲に乗って空から降りてきて
その井戸の中で泳ぎまわっていたことから
梵天の魚と言う意味から、梵魚寺と言う名前になったと書かれている
知らんけど～
～♪
まずは、美しい門がお出迎えしてくれます
1614年にMyo Jeon大師によって建てられた門
右から左に「禅刹大本山」「曹渓門」「金井山梵魚寺」
色鮮やかな色彩と模様には圧巻
いつまでも見ていたい気になります
天王門
四天王が安置されています
四天王
持国天は剣 多聞天は琵琶 広目天は塔増長天は龍を持っています
不二門
ファイヤーゲート
弥勒殿(ミレクチョン)
ビロジョン
観音殿
どの建物にもお供えがしてあります
韓国のお供えはお米。
地蔵殿
ジリロード
サンニョンガク(三新)(三新閣)
８つの彫像
毒物戦争
ナハンジョン
扉の彫刻が凄く可愛い♡素晴らしい
鐘楼
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３重の石塔
創建時から残っている石塔
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石塔籠
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テウンジョン
大学も有ります
ユルハクサンガ大学院
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サンガ大学
ソンボ博物館
永州船 / Snapdragon Sailor
お数珠や仏具などを取り扱う小さなお店があり
外からチラ見したら端っこにこんなのがあり
ガイドさんに頼み込み、慌ててお土産を買いました
せっかく来たしゆっくり見たかったよ～
どこまでも広がる青い大空と山々に癒されました
雑念が全て消え去るような寛大な眺めを見
この場所に来れてほんと良かったと思えた
タイムスリップしたかのような景色がここに
ここは静かに時が流れていきます
お友達も秋の紅葉の時期にココに訪れたことがあるそうで
もみじが凄く綺麗だったと聞きました
桜の時期も同様に美しいと思います
私が伺った６月も、木漏れ日が透けて見える
新緑の青もみじが凄くキレイでした
四季の折々の美しい景色は人の心を豊かにします
歴史ある貴重な寺院に来ることが出来、身の引き締まる思いです
自然の美しいものにも触れられ、良い時間を過ごせました
釜山最高です
いつもイイねやメッセージ
ありがとうございます
最後までお付き合いくださり感謝