「おやっさーん。今から帰るところかーい?」
シーン
「あれ?おやっさん?」
中には誰もいなかった。
「おかしいなぁ?
確かに誰かいると思ったんだけどなぁ?」
そして仕方なくそのときは遅かったので、すぐに立ち去った。
だがしばらく歩くと、「あれ?この屋台は?」
その屋台は、さっき見た私がよく寄る屋台だった。
「いつの間にか道にでも迷ったのかなぁ?」
でも、歩いても歩いてもあの屋台を見つけ、なぜか家にはいっこうに着けない。 「本当に道に迷ったのか?でも今日はまだ飲んでないし、通り慣れた道なのに迷うはずないんだけどなぁ」
今日はここまで
続き気になりますか

だんだん怖くなっていきますよ

