私は今、小学校で働いていますが(育休中)

校種が違えばけっこう働く内容も変わりますニコニコ



校種とは学校の種類のことであり、大まかに

小学校、中学校、高校、特別支援学校の

4つに分けられます口笛


まあ、私のなかでは

小学校と中学校は激務

高校はゆるーいイメージがあります。



高校の教員の方には申し訳ないですが

友達から聞いた話で書いてます予防



私は高校では働いたことはないですけど、

私の友達に高校教員の子がいて、

いろいろ話を聞いてきました。



前提として、

その子の性格はプライドが高く

けっこう攻撃的な子です。

(悪口とかマウントが多すぎてこちらから疎遠になりましたキョロキョロ)



その子と仲良かったときは

月1で遊んだり旅行いったりして、その中で

自分は大変だという話をたくさん聞いてきました。



でも、業務量が多くて大変という話ではなく

よくよく聞いてみるとその子がトラブルを起こして

ややこしくした、いわば自分でトラブルの種をまいて大事になってるみたいな内容がほとんどでした(笑)



その友達はいかに自分が苦労して

それを乗り越えてきた自分本当に偉いスター

みたいなエピソードを延々に語ります。



てか、その子話すのが上手でして、

面接とか得意なんですよね。

いやあ、うらやましい限りびっくり



自分でトラブルの種をまいているにもかかわらず

気づかない、というか自分は悪くないが前提なので

悪いのは自分を理解してくれない周りびっくりマーク

みたいな感じです。



私はその子と中学からの付き合いでしたが

お互い大学は違うところへ行き、

別々の大学グループに属していました。



その子の大学グループもまた、

みんな教員の道に進んでるので

大学のグループの子たちと定期的に会って

学校のここがやばい~とか

残業がやばくて~とか

話に花が咲いていたそうです。






その子意外は




その子はプライド高いので

高校教員の自分より小中学校で働いている

グループの苦労話に全く参加できなかったのが

悔しかったみたいでした。



だから、大学グループで会う

➡️私と会ったときにそのときの愚痴が出てくる

みたいなループです凝視



その子、本当に悪口すごくて

普通に定期的に会ってる子の悪口とか

平気で私に言ってくるんですよ真顔


逆に私の悪口も

どこかのグループで言ってたと思いますニヤニヤ



小中学校組に張り合える仕事大変エピソードがその子にはなく、

語り合えなかったことが悔しかったのか

(語り合えないというよりかは、自分が一番苦労している、自分が一番になれなかったことへの屈辱?)

私と会ったときに

「そんなに小中学校が大変っていうなら、高校の教員試験受け直せばいいじゃんむかつき

と言ってました。






なんか違うよね





別に誰が苦労しているかを決めるレースじゃないんだから、「へえ~みんな頑張ってるんだね~」と普通の人はなるところを、その子は「高校で働けてないグループみんなが悪い」みたいな思考でしたネガティブ




教員には年休(有給)が年20日ありますにっこり

他にも介護休暇とか病気休暇とかいろいろありまが。



小中学校で働いていたら

年20日も年休を使いきることは不可能に近いです!

そして前年度に使いきれなかった年休は

多くて20日分が翌年度に繰り越しされます飛び出すハート



2020年➡️年休5日とったとして

だったら15日(20-5日)が翌年度に繰り越され

2021年➡️年休35日(20+15日)からスタートされ

その年度も年休5日とったとしたら

30日(35-5日)が繰り越されるはずですけど

多くて20日分しか繰り越せないので

2022年➡️年休40日(20+20日)になります。



先ほども言いましたが年休使いきることは不可能です!

なので、私の周りの教員はみんな

基本的に年間40日の年休(有給)から1年が始まります。




でも、その子は1月会ったときに

あと年休2日しかない…インフルエンザにかかったらおしまい…みたいなことを言ってましたキョロキョロ




えっ!?あと2日!?



18日使ったの!?すごっ!?

と本気で驚きましたポーン



いや、年休とれるのはいいことですよ?

ワークライフバランス大事ですから!

でも現実的に小中学校で働いていたら

消化できないんですよ不安

とりたくてもとれないんです不安




ちなみに、その子の旦那さんも高校教員ですが、

ワールドカップをオールで見たいから

次の日休みにしたという逸話も聞きましたポーンポーンポーン





えっどこぞの優良企業なの!?



なんか高校の友達について多く書いてしまったので

次回はなぜこのことを書こうとしたのかを

投稿したいと思います!