5ヶ月の終わりからアイメットを使用したヘルメット治療を始めました。
その記録を残していきます。
ヘルメット治療を検討している方へ、
サンプル数1として参考になれば幸いです。
ヘルメット治療初診その1
ご連絡いただいた日付の朝一番で東京女子医大に向かいました。
幸い、主人の仕事がお昼からだったため、
娘と三人で東京女子医大に伺うことができました。
初診の受付を済ませて、頭蓋変形外来へ。
幸い30分ほどでご案内いただけました。
藍原先生にはまず、いつから気づいたかなどを聞かれた上で、
まずは娘の頭の形が絶壁になってしまったのは
母親の責任ではないと、強くご説明をいただきました。
実は4ヶ月の頃にも別の助産院(前回のヘッドケアの場所ではありません)
に行って頭の形のことについて診て頂いたことがあり、
その際には縦抱きは良くないから、まあるいだっこにした方がいいや、
硬いマットレスはだめ、柔らかい布団に寝かせたほうがいいなど
子育てする上での改善点をいただいており、
大変ためになったのですが、同時に今までの自分の子育てが
娘の頭の形を悪くしてしまったと絶望しておりました。
事実そうでもあったと思っております。
しかし藍原先生は向きぐせは親の努力で直すことができないから
自分のせいだと思わなくていいということをまずは仰っていただきました。
藍原先生も三人のお子様の父親であるそうでした。
東京女子医大を受診した際は、必ず娘の頭を治すと強い気持ちを持っており、
前を向いておりましたが、4ヶ月目のころはそれはそれは絶望しており、
助産院受診後数日の間はかなり精神的に不安定な日々でした、
大切な娘に申し訳なさでいっぱいでした。
藍原先生はそのお話の後、私と主人の頭を触診していただいた上で、
私の頭が一番斜頭レベルが高いとも教えていただきました。
私の親は私が赤ちゃんの頃にうつ伏せ姿勢で寝かせていたため
(1990年代の前半くらいに少しあったうつ伏せブームのため)
私の頭の形はとても綺麗であると、小さい頃から頭の形については
いつも褒められて育ててもらっておりました。
確かにうつ伏せ姿勢で寝ていたため、絶壁ではなく後頭部は出っ張っておりました。
しかし左に向きぐせがあったためうつ伏せ姿勢で常に左を向いて寝ておりました。
絶壁は頭蓋が長時間の仰向け姿勢によって潰れるものと思っておりましたが、
そうではなく、
頭がズレる、というイメージだそう。凹んだ分、どこかが盛り上がる。
そのため、いくらうつ伏せで寝ても向きを変えてあげないと斜頭になってしまう
ということでした。
私は診て頂いたところ一番ひどい重度の斜頭でしたが、
これまでの社会生活で発達障害と診断が下ったことはありませんでした。
また、毛量も多いため、頭の形が悪かったなんて全く気がつきませんでした。
そういった自身の経験も踏まえて娘はどうするのか。
説明ののち、娘の頭を触診していただき、
5ヶ月だともう頭の形が固まり始めてる子もいるようでしたが、
幸い娘はまだ大泉門もしっかり空いていて、頭も柔らかいようだったので
ヘルメットでの治療をさせていただけることとなりました。
改めてヘルメットをするかどうか、主人と相談してまたお声がけください。
ということで一度診察室を出ました。
発達面ではおそらく障害頭が歪んでいたことによる原因での問題はないだろうとは
思いました。
でも、指摘されるまでそれが斜頭のせいであったなんて気がつきもしませんでしたが、
カチューシャがしづらい、スポーツなどの体の軸は常に左、
歯の噛み合わせがずれているなどの障害はありました。
まだ30代なため、体の歪みによる腰痛などはありませんが、
もしかしたら今後出てくるかもしれません。
娘にはなるべく出来る限りのことはしてあげたい。
きっと今ヘルメット治療を選択しなかったら後々後悔する。
そう思ったので、ヘルメット治療を受けることに決めました。
次回は東京女子医大から車で10分ほどのところにある
アイステーションクリニックというヘルメット治療専門の施設に行き、
娘の頭を3dスキャンした話です。