ブログネタ:クリスマスの一番の思い出 参加中本文はここから

クリスマスまであと4日か5日・・・。
もうプレゼント交換とかパーティーなどという年ではないが、
それとサンタなどという架空の人物を両親が・・・。
まあそんなことではないので・・・、
まだ小学校や幼稚園・・・、自分は保育園だが行ってたか行ってない頃、
母と歩き始めた妹とサンタにプレゼントをもらうのだと
なぜか何も入っていないキラキラの紙製のブーツを買いに行った。
今考えてもなぜそんなものが売っていたのかわからないが、
そんなものが山済みになっていた。
妹と二人で喜んで買ってもらった。
今だと中身(お菓子等)が入って売られているあれなんだが、
それのカラのやつ。
何を話していたか忘れているのだが、それを持って帰って枕元に置いて寝た。
自分は当時から爆睡する鈍感なやつなので実際のところ両親が来たかどうか知らない。
またサンタ(両親)が来たことすらわからなかった。
朝、枕元に置いたブーツにお菓子がたくさん入っていたのを覚えている。
そしてそれはいわゆる駄菓子屋で買えるようなそんなお菓子が詰まっていた。
鈍感な自分はただ単純にサンタからもらったお菓子と喜んで食べていたっけ、
なんて安価な子供だったんだろうな。
まぁ楽しかったからよかったんだ。
そのときはね。
ただ小学校に入って、
サンタの現実・・・両親だってことを知らされたとき、
まぁそんなもんかなと冷めた感があったが、楽しかったし、お菓子はおいしかったから
そこまでのショックもなかったんだ。
だけど一つだけショックなことがあったんだ。
いわゆるサンタのプレゼントはその年以降は覚えていない。
それもまぁいい。
ものがお菓子で食べたらなくなるものなんだからそんなことは些細なことだから。
ならなんでショックを受けたかということは
サンタ(両親)はおもちゃをくれなかったこと。
クラスメートはサンタの授業が←なんだそれは(笑)
で今までもらったものの発表をしてて
自分だけが気が付いたことなんだ。
サンタ(両親)はおもちゃをくれるのか?
自分はお菓子しかもらったことがないぞと。
自分一人だったんだ。
頭の中が真っ白になったよね。
当時チキンな自分は何も言えずに終わったんだが、
まぁ・・・自分とこは貧乏だったからなお菓子が精一杯だったんだろうと思ってるから
今はいいんだけどね。
毎回思い出す自分のクリスマスの思い出だよ。
今はもらったことないな。
パーティに誘われないし、いわゆるぼっちだな。
だからといってどうこうないんだが、たまに思い出すんだよね。
あまりおもちゃを買ってもらったって思い出もないし、おもちゃで遊んだのは保育園だけと。
当時の家の中にはあまり物がなかったし…。
小さなこどもがいると小物なんて置いておけないんだが。
子供のために…ではなく何もない家だったって訳だ。
今は物置みたいな家になってる、本が好きで本の倉庫だな(笑)
なくならない
