生業~nariwai~
「卒業できなくてもかまいません。」
「中学の卒業証書があっても、将来ごはんが食べられるわけではありません。」
「私は歌でお金を稼ぎ、りっぱにやっていきます。」
「そして、お母さんを楽にさせてあげたいんです。」
安室ちゃんは、母親の反対を押し切り、中学3年生の2月に上京します。
学校に行かないことを美化するのではありませんが、安室ちゃんは自分が輝ける場所を人よりも早くみつけました。
普段はおとなしく、引っ込み思案だったといわれる安室ちゃんが、ダンスという夢中になれるものを見つけられたからこそ、ゆるがない信念が生まれたのでしょう。
そしてそれは、負い持つ勤めである生業となり、日々の努力が継続できたのでしょう。
「私は、みんなに、喜ばれる仕事をしたいと思っていますが、そんな仕事があったら、やってみたいです。」
これも、安室ちゃんの言葉です。
