検索履歴で驚く | Optical "K"

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※日々のあれこれとたまにKinKiさんについてつぶやいてます

本日で夏休み10連休が終わります。

 

今回は長くなります。

 

 

 

 

 

 

オフィスが閉まるので数年前までの夏のように、他で休みたいからお盆は敢えて出勤を志願して、涼しいオフィスでゆっくり開店休業…みたいなこともできず。

 

 

でも有給を5日間強制的に取得させられ、土日祝日合わせて10連休とるという変な会社ですが、今年はあの場所が地獄なもんで、休めるんなら何でもいいって感じでした。



憂鬱で朝からもう辛いです。

 


明日からまたあの地獄に向かう日々が始まると思うと。


年末までは学校に通っていたので、通常働いていたときの年末よりは早く、たしかクリスマスイブに学校の修了式があり、年末年始はクリスマスから1月5日くらいまでお休みで、1月6日あたりが今の会社のお仕事開始日だったので、それ以来の長期休暇でした。
(年末年始はまだコロナもなかったし、親知らず抜いたり、まだファイナンシャルプランナー2級の試験も待ってたので勉強したり友達と会ったり、実家に帰ったりそこそこ忙しかったと思います)

 


今回の10連休。コロナとか暑さとか色々で、外出もほとんどしてません…。

転職したって10連休はもうなかなか味わえないと思うけど。

そんなお休みもほぼ無為に過ごしました。

 

 

 


当初、8/11に用事を詰め込んでいたので、8/8から最初の3日間くらいは休んでぼちぼち掃除でもして、8/12~は友人と会ったり実家に帰ったり、色々…と思っていたのですが…

 

水族館にでも行こうかと言っていた友人とも、うちに遊びに来ると言っていた友人とも全く誰とも予定が合わず、さらに実家にも帰れず。

 

そもそも本当に体が動かなくて、ほぼ最初の5日間は療養みたいな日々でした。。。

(復活に5日かかるってどうなのガーン

 

 

 

唯一、会社帰りに結構遠方にお住まいの友人が、うちの近所のアニメイトに新刊ゲットしに来るというので、夕方1時間ほど顔を見に行っておしゃべりしたくらいです。

 

 


実家は県内で車で1時間弱のところにありますが、母からハッキリとは言われないまでも、外堀埋める?感じで

 


「年寄りが居るから帰ってこないで」

 

的な?(ぼんやり察して的なことをしてくる人だから、やっぱりそういう意味なのかなって思われるような)LINEがちょこちょこ来てまして。

 

それこそ

 

マスク送ろうか?から始まり、野菜送ろうか?とか親戚たちは墓参りだけで寄らずに済ませてくれるらしくて助かるわ、おばあちゃん居るし、とか色々。

 

 

 

だいたい例年は数日前から

「お盆帰ってくる?」

とか他の親戚たちが来るなら、面倒だわ的な連絡がちょこちょこ来るけど、今年はもう娘にも帰ってきてほしくなかったみたいです。

 

 

たまに実家によると、「手洗い30秒」などの張り紙が張ってあり、神経質な母が私のちょっとした行動にも更に口うるさくなって、ここにはやっぱり住めないと確信したほどだったけど、ここまでになろうとは。

 

 

日に日に気分が悪くなってきたので、黙ってこのURLを添付して「了解しました」とだけ送りました。

 

 

帰省を相談したら…
 

 

 

これがわが身のことになろうとは。

 

 

 

 

一応主旨はわかってもらえたのかな、それすら微妙ですが。

(その後、しつこくLINE来てて、見なかったら着信がいっぱいきたので、多少は気にしている様子だが、もう最低限の返事をして出なかったあせるごめんなさい)

 

 

気持ちはわかるんですけどね、いや、確かに県外からの帰省者がコロナ感染した的なことがわが生息エリアでもちらほらニュースになってまして、

 

あ~これはご近所さんからちょっと…って言われるヤツだなとは思って見てたけど、まさか県内の隣の市の実家にも遠回しに帰って来ないで的なことを言われると思ってなくて。

 

 

別に私は医療従事者でも接客業でもないんですよ。

 

家族のつながりまでも壊してしまうホントにこわいウィルスだと実感しましたショボーン

 

 

 

 

これまで残業もしてないのに仕事から帰宅したら毎日3時間はベッドでダウンしないと明日の準備ができないような日々を送っていたので、もう無理だと感じながらも転職のこととか引っ越しのこととか考える余裕もなかったんです。

入社して1週間で無理だと思ったんですが、よくここまで耐えたと自分でも思ってます。

 

 

誰に相談しても、もうちょっと頑張ってみたら?っていう人がいないんだけど、それはやっぱり他人事だからかな?とか私のフィルターを通して話すから、相手もそういう偏見を持って聞くからかな?思うこともあって。

 

勤務内容とか勤務時間とかそういう問題じゃなくて、もうそれはよほど水が合わないんだから体を壊す前に早めに転職したほうがいいと。

ず~っとみんなに言われ続けてたのですが、そのうちにコロナが蔓延しはじめて、その後は行動に移す元気すら残らなくなってたんですね。

実は4月に正社員として採用をいただいた会社もあったんですが、応募してから結構時間もかかってて、緊急事態宣言が出た直後で、もうアワアワしたし、明らかに勤務時間が増えてお休みは減る感じだったのと、在宅勤務も始まってしまったのでお断りしてしまったんです。

もう転職はしたくないと強く思ってましたし。。

今思えば、あそこで転職しておくべきだったのか…

 

 

 

今朝Googleさんのここ1ヶ月の検索履歴を見たところ、転職とか家探しの履歴以上に

 

「体がだるい」

 

「何もする気になれない」

 

「生きているのが辛い」

 

 

とかばっかり出てきて、私はこんなに検索していたのか、と。

 

結構重症なのかな。

 

 

ずっと

 

「あと2日行ったら週末」

「耐えたら来週は3連休だ」

「水曜半休もらったから、今週は乗り切れるかも」

「これを耐えたら夏休み」

 

ってずっと目先の休みのことだけを考えて生きていて、食事もろくなものを摂れてなかったし。

 

 

 

 

とりあえず今日は休み明けの会社さんが多いと思うので、13時頃までゆっくりして午後から派遣会社にても電話してみようかな、とは思っていますが、どうかな。

 

 

また派遣に戻るのか~…

コロナで仕事も減っているようだし、派遣ですら見つかるのか…ぐすん

そして。派遣でまた切られたらその後どうしたらいいのか、そもそもその職場は合うんだろうかとかもう全部が不安になってきて。

 

 

そして今の会社、辞めるのも色々面倒そうで怖くて。

 

 

菓子折りどころでお許しいただけるのだろうか、とか、有給はあと11日くらいあるけど、それって本当に消化させてもらえるのかな?とか、どのタイミングで退職したいと言うか、それからの残りの数日間、先輩方の精神的な圧力がコワすぎるとかそういうことを考えたらまた怯えます。

 

 

辞めた後も、この街を縦横無尽に網羅しまくっている営業のオババ達に出会わないように引っ越ししたいな、とか、でもそんな人たちと会いたくない程度のことの為にお金使いたくないとか、でもそろそろ引っ越しのタイミングではあるもんな~とか、今のお部屋、ここまで条件のいい物件が他になかなかないんだよな~とか堂々巡りしてました。

 

 

数年前までは1階の住人が立て続けにおかしい人で、ストレスMAXだったけど、今は本当に穏やかな人たちだし。

高圧電線上に通ってるのと空気悪いから体調悪いのかな?やっぱり引っ越し?と思ったり(笑)←揺れ過ぎ

 

 

そもそもうちはお隣も上の階も存在しない特殊な造りなので、1階と2階の人がまともなら、あとは超神経質な大家に笑顔であいさつして逃げておけばなんとかなるんですよ。

 

3階建てで3階に住んでいるのは私だけなので。

 

更新料も管理費もないんですから。

そこそこ広くて、そこそこ新しい。立地も良くて駐車場2台ってこんな物件他にない。

 

 

 

もうひとつ不安があった。

今の会社は給料が当月払いなので、辞めた翌月にはもう給料が払われないどころか諸々控除されて最後の給料も随分少なくなると思うんですよね。(たぶん)

 

 

なのでたとえスムーズに転職できたとしても約2ヶ月給料がない感じになる。

 

 

もうすべてがドン詰まってます。詰みました。

 

何か1つ突破して思い切れたらいいんだろうけど。

 

11月に車のローンが終わって12月は車検。車検のお金は貯めてあるし、ローンも大した金額ではないので、ない方がいいけど別にこれがなくなったらめっちゃ生活楽になるわけでもない。

でもやっぱり年末まで耐えるのが本当は一番いい方法なのだろうなとは思う。

ただ、限界はとうに超えている気もする…

 

 

って具合で堂々巡りえーん

 

 

 

自分が壊れてしまう前にどうにかしたいと悶々としながら、現実逃避として家事だけはきちんとしてました。

 

 

暑いと思考回路も壊れるよねぐすん

考えがまとまらないです。

 

全て太陽のせい。

 

だよ。

 

 

読んだことがない人は夏に絶対読むべき。

 

 

 

 

 

 

 

詰まりながら、とりあえずお昼ご飯を食べて、栄養をつけようと思う。

 

考えを整理したら、何か答えが出るかな?

 

 

そして明日、とりあえず足が職場に向かうだろうか。