隅田川が流れてく
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ゴメンナサイしちゃえ、TPP

おひさです。



 激動の世の中ですね。

個人個人が日々努力を重ね精進するのが人の道には違いありません。


ただお日様が燃え盛って、地球が廻ってく大きな循環の中には当然ながらほんの微細な「変化」があって


大きな循環の中では微細なものであっても、霊長たる単一種の人類にはとてつもない影響を及ぼす、


もっと簡単に言えば「人間なんて、ちっぽけなもんなんだな~」ってことだと思います。


 地球人口 70億人


 東日本大震災


 アラブの春


 タイの洪水  これ以外にも日本円史上最高値とかい~っぱいありますね。


大自然と人類の営み、これを一緒くたにしてモノを言うべきではないのでしょうが、しかし相互に作用し合って

現状に至ってるのは事実で、これまで保たれていたバランスに偏りが生じなにがしかの補正が必要な場面に

至ったということなんだと思います。



 んで、いきなりTPPですが、ハッキリ言ってよく分りません。

メリット・デメリット両方あって、間違いないことは「すべての人にメリットがあるわけではない」ってことですね。

もちろん「逆もまた真なり」です。こういうシリアスな話題になると尻の辺りがむずむずしてきて、つい「ギャグ

もまた真なり」とかふざけたくなります、悪いクセですが・・・


 コホン



 で、「よく分らないことを分らないまま進めるべきではない」というのが結論です。


 もう、「国民投票」モンでしょ、これは。

得をする人、損する人両方いるわけで、国民の信任がない政治が専行するのはよろしくないと思います。

私は現政権に専行の資格はないと考えております。あの小泉さんだって、たかが内政問題である郵政改革

のため解散したくらいです。TPPは郵政に較べたらはるかに大きな政策課題なのに、こんな低支持率の政権

与党なんかに専行されてはかないません。今の日本を客観的に表現すると、


 政治・行政・経済界、そして一般消費者それぞれ全てが「烏合の衆」


 これは謂わば”太平洋戦争前夜の日本”そのままであり、結果は皆さんご存知の通りです。



 そもそも菅前総理大臣がTPP参加を示唆したのは大震災以前のことでした。リーマン・ショック以降低迷する

日本経済に一刻も早い効果的な景気対策が求められる世論からひねり出された苦肉の策だったはずです。

順当に議論が尽くされていれば、あるいは今頃あるべき結論が得られていたのかも知れません。

 しかし今や状況は変わり、おまけに総理大臣まで替わってしまいました。民主党による歴史的政権交代以降

国情を表す各指標に由る相対評価において日本はなんら好転の兆しを見せてくれてはいません。そこにアノ

大震災がとどめを加えました。私個人としてはコレは「天の啓示」以外なにものでもないと感じています。


 政治の役割とは極論すれば、「国防と集金した税の使途決定」機能ですが、これはもはや戦略・戦術レベル

の議論であり現状の日本に必要なのはその前段階だと考えます。それは詰まるところ「日本の進むべき道」の

再確認です。

 沖縄・普天間基地移設が暗礁に乗り上げ日米関係が怪しくなった途端、北方四島・竹島・尖閣諸島の各々で

主権が脅かされる事態が連続して発生しました。基地問題と一部他国による侵略行為を誰が無関係と言える

のでしょうか?つまり、普天間基地問題ひとつ採っても国論を二分するほどの重要課題であるはずなのに、現

政権は及第点を得てはいないのです。

 TPPは経済活動に関する事案が中心ですが、現在の世界情勢は頭に「経済」が付く「戦争状態」と言っても

過言ではありません。すなわちTPP交渉参加の是非は「今一度アメリカの傘下に入る」、ひどい言い方だと「ア

メリカの奴隷になる」のか、または「中国をはじめとしてアジアで結束すべき」なのか二者択一を迫ることだとの

極端な意見さえあります。勿論そんな単純な問題だとは思いませんが、そういう立場の人がいることも事実だと

思います。そしてそうじゃない立場の方々も大勢いて議論百出、各界・各層での議論が尽くされるうちに、厳しい

国際社会へ立ち向かって行くために必要とされる「今日本の”あるべき姿”」が見えてきて生まれ変わる、進化

して復活することが先決なんだと考えます。


 私個人は「アメリカにも中国にも軸足を偏らせない自立したニッポン」を目指したいと考えています。

したがって現段階ではTPP交渉参加の賛否について結論を得られるほどの情報を得てはおりませんので、来週

もうその回答をしろと迫られればお断りする以外にないとの結論に至るわけです。日米関係についてならば、

今まででも充分に「アメリカの言いなり」だったと認識しております。しかし先に述べた通り、いつまでもそれで

善いというつもりはありません。中国に関して、共産党の一党独裁政権下の同国は未だ信用には足りません。

ついでに、朝鮮半島の二国に関しても中国以上に信用ならないものとの認識でおります。



 今日の結論として、


日本は今こそ”内向き”とのそしりを覚悟の上でも国内をまとめる必要があると考えます。社会保障費用の増大

が日に日に顕著となり財政を圧迫し始め、景気低迷が続く中で発生した震災により満身創痍のままで、進路さえ

決めないうちから唯一無二の日本丸を出航させてはいけないと思うのであります。

 今ならまだ大震災に対する同情に訴える余地はあると思います。カッコ悪くても


 「ゴメン、まだ動けない、足折れるは脳梗塞だわでムリ、悪いけど今回は失礼する」でいいでしょう。


 最後に


 乱筆だな~・・・・・・ ども、スンマセンあせる

橋下大阪府知事への応援【感想文】~楽しみな地方自治

  大変ご無沙汰してました。



 此処に書くのは本当にしばらく振りだな・・・・


 今の日本ってあらゆる部分で膠着状態だなあと思います。

当面は震災被害からの復旧が最優先課題ってのは誰もが思ってることでも、それを取巻く政治行政・経済・

産業界はじめ日本の身体中が動脈硬化起こしてるような感じがします。もちろん私が身を置く水産の世界も

カビ臭さが強くなり出してたところに震災がとどめ刺したカンジで固まったまま。震災からの復旧を契機にし

て復興は業界全体の刷新を図りたい場面なんだけど、まぐろ屋一人の声が政治まで届くとも考えにくいわけ

で、ブログ更新もおろそかになっちゃいました。何度か霞ヶ関に足は運んでみたんですけどね~・・・


 そんな中で唯一、「やってるな~」「「楽しみだな~」と思えるのが地方自治だと思います。代表例が二つ。

一つが東京都の猪瀬副知事が陣頭指揮で進める発電所建設、もう一つが橋下大阪府知事が取り組んでる

地方自治枠組み改変。東京都の取り組みはマスコミもけっこう取り上げてていわゆる「鳴り物入り」になって

るし世間の関心事になってるのはいいことだと思います。


 今日久々に書いてみようと思ったのは外でもなく、橋下大阪府知事の頑張りをあんまりマスコミが取り上げ

ないから。twitterを始めて間もなく橋下さんのフォロアーになりましたが、当初はあまりの連投ぶりに少々う

っとおしいなあと感じつつ読んでましたが、読み進むうちに彼の主張には合点するものが見えてきました。


 私は、あのゴチャゴチャした大阪がけっこう好きです。これは主観だからしょうがない。よそモンが訳も分ら

ず外から見ただけでゴチャゴチャ抜かすなって意見もあんでしょうが、多くの関西圏の人たちから較べれば

道産子の私なんか貝にも等しいくらい大人しいんだから、ほっといて頂戴ってなもんです。


 ・・・・んで、橋下さんのナニがいいのかって話ですが、乱暴とのそしりにもめげず分りやすく一言で言うと、

「大阪の二重行政解消をモデルにして、中央集権緩和と政治行政における責任の所在を明確にする」改革

運動とでも言ったらいいんでしょうか、大体こんなカンジです。彼のツィートはその都度明確な攻撃目標が

あって、見ようによっては個人攻撃なんですが、これはしょうがない。私も時々レンホーさんや、片山女史、

ヒゲの佐藤議員、東国原さんとか有名人に返信で意見することがありますが、まずもって返事なんか返っ

てくるわけがありません。


 ちょっと余談を・・・有名人と言えば一度だけ、なんとアノ香里奈さんから返事が来ました。もっとも・・・

三月頃かな? よりによってある好天の朝、

 「あ、雪降ってきたにゃん」なんて呟くもんで、

 「銀座はピーカンですよ、やれやれ、まだユメでも見てんでしょう」と期待もせず突っ込んだら、

 「リアルに降ってますよォ~」だと。

ま、どこに住んでるかも知らないので・・・・、東京は意外と地域によっては高低差があり、山の手に当たる

西域は標高が高く、しかもかの有名人ならとんでもない高層マンションの住人なんてこともあり得るので

まあそんなコトもあんのかなと、少ししてフォローは止めちゃいましたが・・・・ま、あくまで余談です。


 で、橋下さんです。確かに個人攻撃にゃ違いありませんが、我々から見ればそれなりにご高名な方々が

TVや新聞で公言した内容に対してなんですね。お相手は時に、大阪市長だったり某有名新聞の社説や、

それを執筆した論説委員、はたまたTV討論番組や報道特番なんかで意に沿わないコメントした出演者で

あったりと多岐に渡るわけです。鉄は熱いうちに打てとばかり、すぐにでも反論したいのに立場上・時間的

物理的にも叶わないのでやむなくtwitterでブチまけてんですね。政治も討論も連続の中から結論を見出す

作業のはずが、かつてはそういう過程は我々一般人には見えないところで実施されていて結果だけが公表

されてきた。そうして進められた治世に次々と不具合が露出して、情報の高度化が過程や原因を露わにし

て一般人も様々な事象について考えたり意見したりできるようになって現状に至ってるわけです。


 橋下さん、当然のことながら執務時間中には投稿しませんから、その前後や週末なんかにまとめた意見

をtwitterで公表してくれてんですね。ナニがいいのかと言うと、相手の発言で大阪に当てはまる点で問題に

なってることを取り上げ分り易い話し言葉で解決案を展開してくれる。その後その構想は自らが率いる「大阪

維新の会」に持ち帰って討議し、採択されれば議会に挙げ条例化する、あるいは次の政治行動に移し実施

する。行政の意思決定プロセスがよく見えて出てくる条例なんかに対しても理解し易いわけです。


 昔から言われてることですが、大阪では大阪市と国の出先機関とが同時に仕切る二重行政のためにムダ

が存在してるとのことです。ムダだけでなく必要なはずの行政が為されないなんてこともある。首都東京に

次ぐ我が国第二の大都市でありながら大阪ではいまだに統治機構が整っていないと言うことなんですね。

 部外者の我々はナニが問題なのかさえサッパリ分らなかったわけですが、橋下さんのツィートを我慢強く

読んでるうちに分るようになってきました。そして今は長年放置してきた問題の根源は、噛み合わない利権

のせめぎ合いなので、此処はひとつ住民の意見に従って、流行の言い方では「信を問う」手法で政治決着

しましょうやと言う段階です。


 いよいよ面白くなってきました。

橋下さんは今月15日には府知事を辞職し11月の大阪市長選に出馬する見込みです。この結果は紛れもなく

大阪市民の民意です。無論その後もいくつものハードルはあるわけですが、仮にこの初戦で彼が勝利を得

たならばその意義は極めて大きいものです。大阪府最大メジャーの大阪市の民意を得た彼が次に手掛ける

のは、府知事擁立による府の意思統一を経た政治活動となるわけでこれまでとは足場の固さが違います。




 さ~て、時間となりました。


 あー、楽しみだ、楽しみだ音譜


さらばTV、また逢う日まで


 本日、地上アナログ放送が終了する。


地上デジタル放送への移行は政府総務省が先導し、高度情報化社会の充実を目指すものである。

主たる目的は以下の三点。


 ① 電波使用の効率化

 ② 放送サービスの充実

 ③ 経済効果


 この大変革の背景には、現在確認されるだけで1億台と言われる携帯電話の爆発的普及がある。

専門外ゆえ詳述できないが、情報をデジタル化すればアナログよりもはるかに大容量の情報が通信可能となる。

今後さらなる電波情報の過密化が予想され、これまで大部分を占有してきたTV電波をデジタルに置き換える事

は公然の必然とされる。公共性の高い①が筆頭に挙げられることに異を唱える人は少ないだろう。


 しかし②と③については全くもって未知である。この機会にTV業界及びニュースソースを提供するメディアは

技術的進化もさることながら、大いにその存在意義について想いを凝らして欲しいものである。これまでのアナロ

グ時代国民にとって情報とは「与えられる意識」が強かったし、それでも良かったのだがIT技術の飛躍的発展に

より情報は、入手するだけで武器ともなった存在から「交換可能な道具」となる。つまりTVには「情報発信」機能

に加え「情報収集」機能が備わることになる。平たく言えば「TVと会話する」ようなものかも知れない。


 「滝川クリステルや青山裕子と話が出来るのか?」・・・・バカなおっさんは、当初そんな風に喜んだドクロ


 ・・・・さておき、双方向性が備わり今後我々は、いよいよもって情報の取捨選択が忙しくなるわけだ。


 ただし、チョット見方を変えてみると「情報の双方向性」ならば、我々はすでに携帯電話やインターネットにより

獲得しているではないか。。このたび北海道から沖縄に至るまで、地デジ化への完全移行に備え放送各社は、

ハード面でのインフラ整備にナント総額1兆円を費やしたそうだ。今回の大変革はリーマン・ショックよりも遥か

以前に閣議決定されていたとは言え、震災が決定打となり放送各社では広告収入の落ち込みが深刻だ。にも

関らずこれだけの設備投資に踏み切る既存メディアの姿勢には「ある種の焦り」があると見るがどうか・・・?


 この際私は、しばらくの間はTVから遠ざかろうと思う。

かつて私は大学の学部移行に伴い、ほぼ30年前の今頃自家のある札幌から学部のある函館へ引越し、それを

潮にTVからは一旦離れ向う10年間はTVとは無縁の生活を送った経験を持つ。振り返れば多感な20代の殆ど

がその期間を占めるわけだが、思い返してみても流行や世事から取り残された喪失感や疎外感はなく、「ひょう

きん族」をリアルには見なかったこと以外に”損した”感は不思議なほどない。タモリの露出が絞られ北野たけし

やさんま・伸介の番組が増えたことと、就職を挟んで修行時代に身に付けた読書や芸術分野での選択の楽しみ

外に出て知らなかった人々に出会うこと、これらの自由行動の持つ重要性なんか較べるのもバカバカしい。実際

再びTVを所有した時はすでに30歳を越えてたわけだが、311震災まで「これだけはゼッタイ見たい」と思える番組

が思い出されない。ことのほど左様に30年を経てなお、私にとってTVの重要性とはその程度なのだ。


 ニュース報道の即効性なら、現在はインターネットの方が情報は早いように思う。地震の予知&予報はケータイ

が早い。・・・・・さてTVはどうするか?

 以前ブログで書いたが、この夏は東電への反発でエアコンを使わないことを宣言した。TVとの別離はその一環

ともなると思う。「原発はイヤだが、暑いのは耐えられない、TVだって見たい」では虫が良過ぎると思うが。。

被災地の方々の不自由や不安・絶望感を思えば、この程度のガマンはどうってことないはずである。やや話は

逸れるが、私だっていずれ原発ゼロになればいいとは思うが、コチラとしても譲るものは最大限差し出しておいて

この夏、原発の再稼動を最小に留められれば電力会社はどうするだろう?楽しみなものだ。


 私はココアメーバをはじめtwitterやFacebookで、本業であるまぐろを通して業界の旧弊からの脱却と改革を訴えつつ

日本全体で散発し始めた老化・機能不全についてまで想いを巡らすうちに、政治が果たすべき役割や存在意義

そのものまで考えるようになった。そして今国の骨格とも言える大きな枠組み、電力と情報インフラに対して悲し

くなるほど小さな抵抗を開始する。まあ、ほとんど影響はないでしょう。


 もちろん、希望を捨てたわけではなく、これらが望ましい方向へ改善されてゆくことを願って止まない。



 TVよ、日本のために、もっと良くなっておくれ、期待してるからね音譜


 また逢う日まで、その日まで


 TVよ ・・・・・・・ さらばパー



では、ネットの前のみなさん、近いうちにまた (^-^)/クラッカー




ああーん、あんあん、あんてーか~ん、スシ、来な~ず~♪


 おひさです ('-^*)/チョキ



最近は、チョット秘密で取り組んでることがあり、UPが粗くなりがちですがごカンベンをあせる


 今日のニュースでわが国の水産庁が「全米熱帯まぐろ委員会」の加盟国として提出した太平洋クロマグロの

漁獲規制実施議案がメキシコの反対にあい合意せずとの報道がありました。


 配信元が時事通信なのでYahooではコメント欄が設定されてあり、報道に対する一般の方々のご意見が種々

寄せられていたのでサッと目を通してみました。残念なことに実態に沿った的確な意見はほとんどなく、毎度の

ことながらメディアの姿勢、正しくニュースを伝える使命について憂慮を覚えた次第です。


 一般の皆さんの大方の意見、大勢とは

「規制されちゃクロマグロが食べられなくなる、(反対してくれて)メキシコGJ(グッジョブ)ビックリマーク

「中国なんぞが食うから資源が荒される」 ・・・・・ この二つ、見当違いの最たるもんですパンチ!

「日本は早く(完全?)養殖技術を確立して欲しい」 ・・・・・ コレ、半分くらいはOKです

「マグロ以外に旨い魚はいっぱいあるから平気」 ・・・・・ 間違いじゃないけど、悲しいこと言わないでしょぼん

「クジラの二の舞にならないか心配だ」 ・・・・・ これは私の意見にもっとも近いグッド!

 と、まあこんなカンジです。


 先ず、私の率直な感想は「案の定ではあるにせよ(規制が実施できないのは)残念であり、水産庁としては

よくやってくれてはいると思うものの、二の手三の手が繰り出せないわが国の体制に暗~い無力感を禁じ得

ない」と言うものです。無論、私は太平洋クロマグロに関してもキチンとしたデータに基づき自国水産業のみ

ならず、国際的管理規制が必要と考えております。


 メキシコが反対した根拠を詳しく解説します。

カリフォルニア半島、アメリカとの国境間近の(メキシコの)いなか町にエンセナーダというところがあります。

ここが日本向け養殖(蓄養)クロマグロの生産地です。今世紀初頭は数百トン規模でしたが、北米西海岸へ寄

せる湧昇流に繁殖する潤沢なイワシ資源を背景に規模を拡大し、近年は5000トン内外を日本へ安定供給して

くれてます。これはメキシコの田舎町にとってはケッコウな産業には違いありませんから、水産庁の提議はそ

れはあまり歓迎すべきものじゃないことは解ります。

 ただ、この事業の背景をもう少し掘り下げてみると、だだっぴろい太平洋の対岸の出来事とは言え、日本は

ノー天気な顔というわけにも行かないんです。以前にもココで触れてますが、メキシコで養殖されるクロマグロ

とは尖閣諸島近海で生まれ回遊したまぐろであり、メキシコ・ロス沖では米国式巾着(マキ)網(通称:アメキン)

により毎年数十万トンがキハダと共に混穫されており、その用途はツナ缶原料です。用途がツナ缶原料では

キハダかクロマグロかは問題ではなく、一体どんだけのクロマグロが缶詰原料にされてるかは把握されてない

のが実態なんです。エンセナーダは田舎町なので、養殖されたクロマグロは陸路ロスへ移送されてから日本

への航空便に積み込まれます。ロス沖と呼んだり、メキシコ産と謳ったりイメージアップを図った浅はかなネー

ミングの由来はこうした生い立ちに拠るものです。

 もうお分かりかと・・・つまり、メキシコが前面に出ましたが背景には隠れようなくデカイ米国がいるわけです。


 ただ私は米国だけを敵視してるわけじゃないんです。米国の富豪の中には良い意味で単純な人も多くいて

儲け主義プンプンの環境保護団体にポンと大金を投じてくれるような人がゴロゴロいるんですね。例えば、私

も好きな俳優の大御所デ・ニーロさんなんかはご自分が経営するレストランのお品書きにマグロ料理を掲載

しながら「クロマグロは絶滅危惧種なのでお勧めしません」なんて添え書きをしてるとの記事を目にした時は

さすがにガッカリしました。今年わが国の調査捕鯨船が早々に調査断念した背景にはこうした未必の悪意が

あったことは否定できません。自国西海岸での乱獲に関しては恐らく知らないんでしょうね。まあ、圧倒的に

ステーキ文化のお国柄、ムリもないのかも知れません、そんなもんです。


 ・・・・・で、今回の件で私をもっとも落胆させるのは上述の通り、対抗措置が即座に採れない日本政府及び

日本のマグロ流通業界の有り様なんです。これも以前書きましたが、私の持論は「クロマグロ完全自給」です。

 とても重要なことなので今後も折に触れしつこく何度でも言い続けるつもりですが、日本近海には現状国内

で消費されてる刺身用まぐろの中でももっとも高級なクロマグロに関しては自給に足る充分な資源を有する。

尖閣諸島海域で生まれた太平洋クロマグロは、産卵可能な成魚に達するまではこれを禁漁対象とし、市場

価値の高い時期(旬)に集中生産して周年商材として活用する。回転すしに代表される廉売(特売)目的として

近畿大学が進める「クロマグロ完全養殖技術」は国策として並行にこれを推進し、半養殖(蓄養)に資する。

国際世論の集中砲火を浴びながらわざわざ海外から燃料かけてやみくもに輸入などすべきではない。
 「海洋立国」として世界最大のまぐろ消費国日本は、この方針を貫くための体制を整えなくてはなりません。

今回の水産庁の提議は全き大義に則った主張であり、これに異議を唱える国からは禁輸措置をもって臨み

たいと言うのが私の主張です。ところが、水産庁は生産供給につながる資源論の域を出ないむかっ国益に適う

と言うだけじゃなく太平洋全域におけるクロマグロ資源の有効活用論を水産庁が唱えているのに、それを扱い

生業とする流通業者と統轄する経済産業省や市場機構を預かる大卸・仲卸団体や所轄の自治体が知らん顔

ではせっかくの水産庁の義挙も「独楽の舞い倒れ」ではないか、一体だれのため何のための行動かプンプンパンチ!

わが国にはもっとも基本的でもっとも重要な食糧インフラを、一体となって最適化を図る機関が存在しない。

メキシコからの養殖マグロ輸入を主導してるのが、目下当業界の二大巨頭です。ひとつはわが国を代表する

最大商社の関連子会社、そして今ひとつは水産最大手企業です。

 私は、彼らには日本企業としてもっとも重要な視点が欠落していると、こう思うわけです。



 世界地図を目の前にして水産業界の今の体制のままでは、2050年頃までにはマグロのような大型の水産

資源は絶滅してしまう。この学説に抗(あらが)う明解な根拠を、私は持てないままでいる。




以上、「寅の目視点」でした。




では、またいつか  (^-^)/クラッカー




エアコン、止めます。


 おひさです ('-^*)/音譜



 もんもんと数日間行方を見守ってましたが、とうとう爆弾の運びとなりました(_ _。)


いささか勇み足が過ぎてる自覚はありますが、まあ一小市民の戯言と片付けてもらって構いません(^_^)v



 今永田町から発信される中心政策は、菅総理が提唱する自然エネルギーへの転換ですね。


たいへん結構だと思います。我々は今、ひとつの決断を迫られてるわけです。今年の夏、猛暑の最中に


エアコンをオフに出来るか?と言う一大決心ですね。人によっては命に関わる大問題ですね。


 私は現在東京在住ですが元々は北海道出身なので、上京当初の頃ならあたふたと狼狽したでしょう。


でも今はずいぶんと東京の暑さにも馴れ、昨日埼玉の熊谷では39度を記録したわけですが、我が家では


窓全開でなんとかやり過ごし結局、水曜日の夏至から今年はまだエアコンを使ってません。我ながらやや


意固地かなとも思いますが、どうもここ最近メディアから出てくる論調の底流には、政・財・官界からの脅迫


みたいなモノが感じられて仕方ありません、「お前、ガマンできるのか?」と。そこで、小市民としては「ナニ、


この程度、どうってことないさ」とやってみたくなったわけです。バカですね~、でもまあ、いいでしょう、と・・


馬鹿ヅラを決め込む決心をしたわけです(^-^)/


 西では橋下知事が「原発がなくても、夏の猛暑時のほんの瞬間家庭のエアコンを止めれば大規模停電は


防げる、コレができれば産業を停滞させることなく日本では電力は賄える」と訴えています。またある人々は


「原発ゼッタイ反対」「現在検査後再稼動を見合わせてる原発を二度と稼動させるな」とやってます。私はど


ちらにも賛成なので、まだ体力もあり健康な自分はそうしてみようと思います。



 私は別に菅総理個人が嫌いなわけじゃありません。ひょっとすると小泉元総理が著した「鈍感力」が人一倍


強いのかなと思えて来ました。でもやり方は間違ってるなと思います。内閣不信任案が提起された根拠は


真摯に受け止めるべきでしょう。そして辞めたくない、いや、自分にはまだやるべき事があると言うのなら、どう


してもっと言葉を尽くして国民の説得に努めないのでしょうか?こんな千年に一度の大災害なんて場面では


誰が総理大臣になっても100点満点なんかあり得ないでしょう。残念ながら菅総理に退陣を迫る勢力には「俺


が”こうやるから”お前は退け」と言う、いわゆる具体的対案がない。また余計な人は「郵政解散の再演こそ


生き残る道」とかロクでもない知恵を授けようとする。一体、日本の政治はいつから、どうしてこんな手法や手


練手管を弄する場になってしまったんでしょうか?政治にもっとも重要な要素って「至誠」に尽きる私は信じ


てるんですがね。政治に限らないかもしれませんが、今私たちがもっとも政治に望む要素とはコレをおいて他


はないはずです。


 菅総理が辞めたくないのなら、キチンと説明責任を果たさなくてはなりませんね。


今もっとも大事な政策は「震災復興」関連以外はなく、自然エネルギー他はすべて二番手以下です。展望と


して「次は”自然エネルギー”」と示すことは悪いことではありませんが、初動の不手際や現状の情報公開を


怠ることなく詫びるところは詫びて改め、片時も「被災者の心情に寄り添う」心構えを忘れない姿勢を示す努力


をしておれば、被災者始め国民はついて行くはずです。


 もっとマスコミを通じて、現在被災地ではナニが足りてナニが足りていないのか?各被災地の復旧進捗状況


をインジケータみたいな視覚に訴える解り易さで国民に伝え、不足してる箇所には協力を要請する、それは我々


国民相手でもいいし、もちろん経済界でもいいのだと思います。


「とりあえず、今以上に経済を停滞させるわけには行かない、経済界への電力供給は維持したいので、ココは


ひとつ、各家庭では真夏の猛暑時の数時間でいいのでエアコンを止めてもらいたい。」でもいいし、経済界に


は「1時間と言わず2時間、あるいは3時間のサマータイム導入を求む」でもいいんじゃないかとも思うわけです。


そして「震災復興が起動に乗るまで、原発を再稼動させるのは無責任となるので、時期も明確には示せない


けど、”自分もガマンするから”国民の皆さんにも形は違うけど、被災者の苦境を「共有する」意味で、この電力


不足を共に乗り切ってもらいたい」でも、言い方はいくらでもあると思うんです。


 私の目に映るTVはじめマスコミが報じる現在の政治は、AKB48の総選挙なんかと”ほぼ同列”です。これまた


極端な例えですが、それほど心に響かないのが現在の政治です。



 と、まあ、被災者支援に関して自分はまったくの無力ですが、こんな風に声に出すからには自分自身、被災者


の苦境を共有してみようと決心した次第です、多分なんてことはないと思いますが・・・・(^-^)/チョキ




 では、また音譜




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