出産レポ②の続きです




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受付を済ませ
産科病棟へ向かいました
産科病棟は8階
1階の受付で
既に歩くのが困難なり
警備員さんたちが車椅子を持ってきてくれました
車椅子・・・申し訳ないです
産科のナースステーションに到着し
破水などの検査をするために
尿検査をしました
看護師さんたちは
至って冷静で
『尿検査してもらってもいいですか
終わったらこちらのBOXに入れてください』
こっちはこんなに痛いのに
淡々としてるなー
車椅子用の広いトイレに
紙コップを持って入りましたが
座るとまた陣痛
トイレの中で四つん這いになり
必死に陣痛の痛みに耐えました
もはやトイレの床が汚いとか関係なし
普段だったら絶対無理!!!
トイレの中で2回くらい陣痛に襲われましたが
やっとの思いで採尿完了
軽い安堵感と共にトイレの扉を開けました
・・・
んっ
チーン・・・
誰も居なーい
みんなどこ行ったの
ドナぽすくーん
夜の廊下は
シーンと静まり返っていました
とりあえずナースステーションに行き
尿検査を無事終えた事を報告しました
『ではこちらに来てください』
言われるがまま
診察室へ
お腹にモニターを付け
血圧など測ったと思います
その時恐らく痛みは2〜3分間隔で
診察台の上で横向きになり
陣痛に耐えていました
モニターを自分で確認する余裕はもうありませんでした。
叫ぶ痛さではありませんが
ひたすら
ふぅ〜っ と息を吐きました
痛みが去った時は
助産師さんの質問に答えました
アレルギーのある食べ物は何
薬で何かアレルギー出たことある
喘息は何歳ぐらいで最後に出た
いつから陣痛の痛みがあった
破水したのは何時頃
などなど
しかし内心
『今こんな質問に答えれない
後にしてくれー
それどころじゃないから
』
』何より、診察室での諸準備が
地味に長い・・・
しばらくして、助産師さんが
『破水の検査陽性だったので入院になります
痛みが引いた時でいいので、同意書にサインしてください』
『この状況にて、更にここで私に文字を書かせるのか
!?
本当に勘弁してくれー

』
なんて、強気な事は言えるはずもなく・・・
痛みで震える手で
必死に自分の名前を書きました
産後この文字を見た時
ドナポスくんと笑いました!!!
こんなに波打つ時が書けるなんである意味すごい



この時点で
破水したのが
2月4日(日)の23時半頃
病院に着いたのが日付が変わって
2月5日(月)の0時半頃
診察室に滞在
1時〜1時半過ぎくらい
私が診察室であれこれしている間
ドナポスくんはデイルームで
1人寂しく待たされていたそうです

旦那さんも大変ですよね〜
診察室で陣痛を耐えていたら
『子宮口は今2、3㎝です!』
と言われ
『これは、みんなが絶望に思った数字
ここからが長いんだよね〜』
と、ブログで色んな人の
出産レポなどを読んだ時に多くの人が
痛いのに子宮口がまだ2.3㎝しか開いていないという現実に絶望していた事を思い出しました
何故か冷静に思い出していました
何分かして
1回だけいきみが来ました
痛みと同時に
ふぅーん
とウンチを出す感じに
肛門あたりに力が入りました
恐らくその1回のいきみで
子宮口が少しまた開いたのだと思います
これは、私の勝手な推測ですが・・・
最初の子宮口チェックから
10分か15分くらいに再度確認すると
『子宮口が5.6㎝開きましたー
そろそろ分娩室に移動しますね
』
ようやく地獄の診察終わりだー
!!
心の中でそっと喜びました


お産の進みが早かったみたいで
陣痛室ではなく分娩室へ
歩いて移動できるわけもなく
陣痛と陣痛の合間を見て
素早く診察台から降り
車椅子へ乗り込み分娩室へ向かいました
さぁ、いよいよ分娩台へ
その時は、もうドナぽすくんが居なくなった事も忘れて
ただひたすら陣痛に集中していました!!
ひたすら
ひたすら
痛みに耐え
呼吸をしていました
④に続く


