うふふこんばんわ、なおです。
前まではお気楽娘?みたいな名前にしてたと思いますがめんどくさいのでなおに変更します。
突然ですが最近私バイトを始めまして、
しかもそれが居酒屋さん。
大体の知り合いに本屋で働いてたというとあー分かると言われる私が居酒屋さん笑笑
バイト先に選んだ理由はほんとしょうもなくて、賄いが美味しそうだと思ったのとよく親につれていってもらって好きだったから。
でも私かなりおっちょこちょいで口下手なんですね。
そんな私がバイトを始めるとやっぱり、トラブルが起きるんですね。
お客さんに上手く言葉が伝わらなかったり、単純にミスをしてしまったり、そうして店長に叱られるんですね。
その時の私の気持ちとしてはああ、またミスをしてしまった、私この仕事向いてないのかなぁ、他の人だったらもっとミスもしないんだろうなぁ、と悲しく重い気持ちになっていました。
正直しんどいし辛いしもう辞めてしまおうかと思っていました。
でも、ふと思ったんです。
私はなにがいやでなにが辛かったんだろうって。
そしたらミスして怒られるのがいやだった。
人に無能だと思われるのがいやだった。
役に立たないやつと思われるのが怖かったんだと
分かりました。
だからこう思うことにしたんです。
「役に立たなくてもいい」「怒られてもいい」
「それでも私は愛されている」「それでも私はすばらしい」
この考え方はわたしの尊敬する心屋じんのすけという方の考え方なのですが
わたしはそれをぶつぶつ唱えながらバイトまでの時間を過ごしました。
そして次のバイト、やっぱり私はミスをしてしまいますが前ほど重い気持ちにはなりませんでした。
むしろ、店長の言葉の端々に私を気遣う様子があっていままで私が見ないふりをしてきただけで
本当は愛されているのかもしれないな、と思うことができました。
そんなわけで今もバイトは続いています。
といってもまだ1か月も経ってないので突然嫌気が差して辞めてしまう可能性だってあります。
でも私はよかったなと思っています。
なぜならこれの前のバイトもその前も
怒られるのがいやだったという理由で辞めていましたから(他にも理由はあったんですが)。
私はすごく怒られるのが嫌いで
なんでこんなに嫌いなんだろうと思っていましたがようやく分かりました。
怒られることでこいつは無能だ、役立たずだと侮られるのが嫌だったのです。
でももうそう思われてもいいやーと思います。
無能で役立たずな私でも愛されてますから❤️
おしまい。