ネオンでライトアップされた夢の国を後にしてから、寝床を求めて私達が向かったのは大人の夢の国。

ラブホ街。

『同じネオンの光でも全然雰囲気違うねー☆』とか言ってる場合じゃない。

急速に現実世界へ逆戻り。

そして部屋の中でケンカ。

現実はいつだって厳しいです。

一緒に写真を撮る為に夢中でキャラクターに群がりながらも、なんとなく暗黙のルールでタイミングを伺い合う大人を尻目に、空気読まずに走って来るのが子供です。

年功序列わきまえて?

早いうちから覚えて?

そっちがそう来るならこっちも実力行使です。

周りに大人気ないと思われないように気をつけながら、力技でガンガン子供を掻き分けてキャラクターに近付くも、キャラクターは完全に子供優先。


三匹の子豚なんて普段なら全く興味ないのに。

この写メも別にいらない。

今は反省してます。
ハロウィン期間中で、キャラクターのコスプレをしている人達だらけでした。

なのに耳付きの帽子を被ってくれない彼氏に若干イラつきながらも、ずっと憧れていたディズニーデートを楽しんでいました。

そんな私に追い風が。

wind is blowing from the Aegean



女は海です。

好きな男の腕の中でも、違う男の夢を見るんです。