【スリーピング・ビューティー
〜眠り姫と悪魔の館〜】
最初に言っておきます。
中途半端な終わり方と、全体のダラダラ感で
つらまらなかったです。
完全なB級……いやD級映画。
パッケージの綺麗さと、眠り姫というファンタジーさに惹かれて借りたのですが失敗(・・;)
【あらすじ】
ある絵を描いている青年が、夜な夜な悪夢を見ます。
夢には美しい眠りに落ちている少女が必ず出てくる。
ある日、叔父が死んで突然に屋敷の相続があるからと法律事務所から電話がかかってきて………。
【感想】
最初に言った通り。
B級ホラー映画。
流れはダラダラしてるし、途中でやめようかと何回か思ったほど。
最後の方になって、おおっ?と思ったものの、
消化不良な終わり方で「えっ?なに?終わり?なにそれ?」
という中途半端な終わり方で(予想はつくけど)面白くもなかったです。
お金掛けてる映画だけが面白いとはいえませんが、
『全然っお金も工夫もないよね』という映画でした。
正直にいいます。
見るのは止めていたほうがいいです。
時間の無駄です。