東京はいい天気だ。しかし、日本人の心は曇ってる。高市総理の問題発言によって中国で日本のアーティスト達が公演中止追い込まれてる。中国のいやがらせはいつまで続くのか。関係は完全に冷え切ってしまった。高市総理は何か国内で失言を挽回したいようだ。国会議員の定数削減を自分の勝利点にしたいようだ。衆院議員の定数は現在465名、参議院の定数は248名だ。高市政権は衆議院の定数を削減したいようだ。約50名削減案が出ている。衆議院の定数約420名の案だ。削減法案を強く提唱したのは維新だ。この法案は維新以外の議員にとっては、内心受けいられない法案だろう。自民党の多くの議員だって反対であろう。今の空気では高市総理に逆らうのは、良くないと考えてるのだろう。野党は猛反対であろう。比例区を減らされると、議員数の少ない政党はなくなる可能性がある。国民が定数削減を求めているのだろうか。今、国民が求めているのは物価対策だろう。コメ5kgが5000円越えとは驚きだ。コメ以外にもすべての物価が高い。議員を減らせなんていう大規模デモでも起きているのか。そんなデモは起きてない。高市総理の手柄のために法案を作るのか。維新の顔を立てて、一応高市総理も国会で審議するが、時間切れで法案は通らない。その後、維新が連立解消と叫んでも、高市総理はどうぞとなるだろう。維新は用済になれば捨てられる。自民党はそういう政党だ。だから生き残ってきたのだ。物価対策しっかりやってくれ!日本の賃金は低すぎる、もつと上げろ!国民よ、高市スマイルにだまされるな!