13階は逆光

13階は逆光

こ学生生活や趣味の事をつらつらっと書き記していこうかと。

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「APOCRYPHA - THE RED MASS -」
- MEGITSUNE ONLY - 女性限定

【日時】
 2015年4月24日(金)
 OPEN:18:00/START:19:00

【会場】
 TSUTAYA O-EAST

落ち着いて赤ミサ感想。

当日どうしても都合が着かず、開場時間に渋谷駅到着。
マークシティをさっと駆け抜けEASTへ。

EASTに着いた時には私の番号よりも後の番号を呼び出していたので息つく暇もなく入場。
ロッカーに荷物を入れて比較的空いてた下手側へ。今回はぼっち参加だったので、開演までひたすら人間観察してました。ヘアアクセ、ネイル、アイメイクのワンポイント、エクステ、スカート、ソックス、シューズなどなど、みなさん思い思いの力の入れ方をされていて、見ていて楽しかったです(*´ω`*)

暗転すると上手側にサブステージがあり、「だから上手側混んでたのか!」と納得。
おめかしメギツネさん紹介コーナーでは会場前にいらっしゃった方々のスナップ写真紹介。

そして「いけにえ」参加された方で尚且つ当日THE ONEに入会された方がステージ上に呼び出され、ギターの神から直接コルセットを付けてもらうコーナーも。上手側から歓声に雑ざって悲鳴のような叫び声も聴こえてきました(笑)。


メギツネのイントロに乗せて3人が登場。

普段シート参加なので、こんなにも間近で見る事なんてなかったので、「あぁ、BABYMETALの3人って本当に存在するんだ…」などと当たり前の事実を噛みしめながら早くも泣きそうになる。

普段のライブでは有りえない、割れんばかりの「黄色のみ」の歓声。

メギツネでの「ソレッ!」の掛け声も、3人も神々も予想以上の大きさだったような感じで、嬉しそうな表情をしてたのが印象的でした。

続くドキモニではちょうどメンバーが寝ころぶお立ち台の前にセキュリティーの黒人男性が被るという個人的アクシデントがあったけど、「ちょ、待って!ちょ、待って!」「オイ!」の掛け声も以下割愛。

紅月ではすぅ様降臨。「ちゃん」ではないです。「様」です。

4の歌はいつもみたく掛け合いが無くて残念…。ゆいちゃんの「もっと!」が聞きたかったのに。

(煽り時のゆいちゃんの「もっと!」率は異常。)

神バンドソロもあり、思わず世を忍ぶ仮の姿の名前を叫んでしまった…。

この辺りから怒涛のスパート。

キャッチミーのイントロで3人が笑顔で出てきて、きっとこのフロア1000人女性と2階にちびっこのみという光景は誰よりも3人が見たかったんだろうなぁ。。。

個人的にもう見れないと思っていたもあちゃんの股くぐりが見れて安心しました。

(さいたまの時は無かったので)

ヘドバンギャー!!でゆいもあがCO2撒くかと思ってたけどそれは無く。

イジメで起こった女性のための、女性によるWOD!!

フロアの、ステージ中央目がけて伸びる親指のネイルが、この日ほど鮮やかな日は無かっただろうなぁ…と、メギツネオンリーという事実を噛みしめる。

ギミチョコでやっとコール&レスポンス。

そしてオーラスはROR!!

「WOW WOW」の所を原曲キーで歌えるメギツネクリオリティ!!

3人も神々も本当に楽しそうで、嬉しそうで、7人を見てたら自然と涙が溢れてきました。


やりきった、出し切ったという表情でステージ袖に去っていく7人を見届けて、何とも言えない多幸感が会場全体に溢れていたような感じがしました。

普段のライブでは絶対有りえない、ライブ後でもフロアに良い香りがしたし(笑)。


「東の空を真っ赤に染める狼煙の光が 孤独の闇の終わりを告げる新たな道しるべ」


RORの冒頭にある歌詞。赤ミサの開催によって、

東EASTをドレスコードによって真っ赤に染めたメギツネ達が、BABYMETALの新たな糧に、道しるべになれた気がする。勿論男性ファンも大事だけど、

「BABYMETALが大好きな女性も、こんなに居るんだよ!」という事実をメンバーにも、神々にも、アミューズさんにも提唱出来たのは女性ファンにとっては大きかったと思う。


メトロックは不参加なので次は幕張!!