5月24日、今年の高松宮賜杯千葉県大会準決勝・決勝が行われた。
この大会で優勝するということは、10年前にチームが結成されたときに言っていた目標。
あの頂上立ったら、どんな景色なんだろう。と、思っていた大会であった。
まさに、川平的にいうと「クゥーーーーッ」な展開。な一日だった。
◇準決勝 VS山武市 1対0
先週に引き続き、朝は早い。みな、仕事で1週間疲れた体に土曜日の4時台の起床は体と心にくる。
しかし、グランドにつけば、意識は変わる。先発は中須。土曜日の朝一の試合ほど怖いものはない。
なぜなら、体がうまく機能しない可能性があるからだ。しかし、先発の中須はマジでミスター・パーフェクト。相手打線に手も足も出させず、2塁を踏まさない超好投。そして、攻撃ではシンツウ監督の特大2塁打で1点を取り、そのまま逃げ切った!
どうにか、乗り切った土曜日の朝一の試合!
◇決勝 VS浦安市 結果 6対5(延長サドンデス)
決勝の先発も中須。そして、攻撃では序盤にうちの誇る上位の梅田、会津などの足を絡め、なんと2点を先取。しかし、9イニングなので7イニングの先行逃げ切り野球とはちょっと流れが異なる。
相手投手も全力を振り絞り投げてくるのでなかなかヒットがでない。いやな流れのまま、2対0で試合は進む。
そして、7回悲劇は起きた。
この大会で20イニング以上無失点であったミスター・パーフェクトが打たれる。この暑さでいつもガブガブ飲んでいる炭酸飲料が体から切れたのだろう。
チームも正直、動揺。
だけど、勝たないと全国には行けないことはみなわかっていた。「絶対にあきらめない」とみんなで言っていた。
そして、その裏に再びチャンスが訪れる。
1番梅田、2番会津の連続安打でノーアウト2塁3塁の絶好のチャンスが訪れた。
ここで酒井の内野ゴロで1点を取り、同点に!!!
さらに、5番ウエティがタイムリーを放ち、再び逆転をする!!!
あとは、自慢の投手たち西村・中島でどうにか勝ちにつなげてほしいところ。
8回から登板した西村。
しかし、相手も食い下がる。土壇場の9回に攻撃的に来る相手に安打を許し、1、2塁からレフトオーバーに打球が飛んでいく。
誰もが相手のこの打球を見て、、
万事休すと思った。
しかし、打球はバウンドをして、なんとスタンドに入っていきエンタイトルツーベースになる。
まさに、ツイてるとしか言いようがない。
そして、その後は超全力投球でどうにか西村が抑え、同点で延長サドンデスへ。
サドンデスはノーアウト満塁からの特別ルール。
相手のスクイズをうまくかわし、西村メンディーはどーにか1点で抑えて裏の攻撃につながった。
イケる、いやここで決める。そんな空気だった。
うちの攻撃の先頭はシンツウ監督。サインなしで打つだけだったが、内野ゴロが放たれたが
阿吽の呼吸で3塁ランナーの酒井が生還。そして、次はなんか持っている男、
「瀧マサシ」放たれた打球はピッチャー前に、コロコロ・・・
そして、3塁ランナーの東はクロスプレーになるかと思い、ヘッドスライディングで突っ込んでくる!ピッチャーは打球をグラブトス・・・
しかし、ピッチャーはボールを掴み損ね、東がサヨナラのランナーで生還っ!!!
サヨナラ勝ちで優勝だー!!!こんなに嬉しかったのは、いつぶりだろうか・・・昨年は、1回戦で優勝チームに負けてしまい、ここをまずは目指してやってきた。みんなの力で取れた優勝旗。
試合後、思わずシンツウ監督は人知れず
「男泣き」
嬉しくて泣くってことはわからなかったけど、こういう時に泣けるんだなって思った。
全員よくまとまって一丸となって戦い最高の2週間であったと思う。
試合後の美酒は本当においしかったな。
そして、次は10月に愛知で行われる全国大会だ!
◇胴上げの模様◇
◇これが、うちの優勝メンバー◇

◇抱擁◇
