数年前にお世話になっていて状況も把握しているケースワーカーさんは、以前は産育休暇に入っていました。母が3回目の結婚をした際に生活保護はもちろん打ち切りとなったのですが、不安定な要素が多かったので相談したくて連絡したところ産育休を取られてるとのことでした。
ケースワーカーさんは大変忙しい職業だと思います。その都度状況やケースに応じて判断するので担当によって対応が異なるとも感じていました。
その後連絡をしてみて担当のケースワーカーさんが復職していることがわかり早速相談の予約をしました。
近況報告と支援を受けたくても断られている状況で、とても困っていることを伝えました。
ケースワーカーさんは
「私もずっと気になっていたんです。大変でしたね。現在の●●さんに必要なことは医療です。適切な医療を受けることが最低限の生活をすることに繋がるので一緒に考えましょう。まずは病院とお繋ぎして、●●さんを診てくれる医師がいるか確認します」
静かに落ち着いた口調ですが、ハッキリと当事者として考えてくれる意思と覚悟を感じました。ようやく一歩、、いえ急速に前に進むんだと涙がこぼれました。
この時、もし対応してくれなかったら母は遅かれ早かれ亡くなっていたかもしれない。本当にこの出会いに感謝しなくてはいけない、と何十年経過した今でも思っています。