相棒16 第3話 | にょえブロ

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生まれながらのテレビっ子の浅くて広くてゆる~いテレビ感想

感想記事、かなり遅くなり、申し訳ありませ

あせる


銀婚式を迎えた夫婦の話パー



命を狙われていた妻(菊池桃子さん)ではなく、

夫(川野太郎さん)が、階段から転落死えっ



これは普通に妻が犯人ですよね汗



夫には愛人がいて、愛人の妊娠を偶然知った

妻は、夫のことを思い、離婚を決意パー


自分と離婚をしても、会社での地位は揺るがな

いし、彼が子供を望むなら…と。


落馬事故で半身不随になった自分を、25年間

も大事にしてくれた夫へのそれが彼女の愛の

示し方だったんでしょうね〜〜


しかし、夫が選んだのは、離婚ではなく、妻を

事故に見せかけての殺害未遂ドクロ

別れるより、妻の相続した財産を手に入れる

ことを選んだ滝汗


それに気がついた妻は、もっと恐ろしいことに

も気がついてしまった…!


あの落馬事故も、彼が仕組んだことにドクロ


令嬢である彼女との結婚を反対されていた彼

は、事故で彼女を半身不随にし、彼女の面倒

を一生みると両親に頼むことで、会社役員の

地位を手に入れた叫び



25年間、自分への愛で、彼の人生を犠牲にして

きたと思ってきたのが、実は彼は一度も彼女

を愛したことはなかった…



その事により、妻の夫への愛は、殺意に変わり

ましたダウンダウンダウン




あんまり酷い男過ぎません?!


ホンマ、クズやでパンチ!



介護士の彼も、彼女の人柄に惚れるほどの、

優しい聡明な女性に、殺人を決意させる程

のクズガーン



私なら、自分への殺意&事故の真相を右京さん

に暴いてもらって、警察に突き出して、全て

の社会的地位を奪って、家から追い出します

シラー


殺意は彼女の愛情の裏返し…

殺したいほど、愛していたんでしょうしょぼん


だから、

「法律で、裁いて欲しくなかった」



彼女はそれで満足でしょうが、残された母親

がわりのセツさん(フミ婆:大方斐紗子さん)

だけは、悲しませて欲しくなかったですね〜ぐすん



今回、事件を未然に防げなかったのは、残念

でなりません…


右京さんの落ち度とまではいかないまでも、

せめて、彼女を殺人犯にしない方向で終わら

て欲しかったしょぼん



夫婦の時間や関係って、その夫婦にしか分から

ないものではありますが、疑いもしなかった

夫の愛情が、全くの嘘とわかれば、そりゃ

憎しみも倍増ドンッ


まさに倍返しグー



さっきも書きましたが、私なら、生き地獄を味

あわせてやるムキーと思う陰険なタイプの復讐

に走るでしょうねウシシ


旦那、気をつけろよニヤリ




来週は、数学の天才が殺されちゃうお話パー


…それ、「中」じゃなくて、「Φ」やろ?