神様はいじわるね れいからたった一人の最愛の人を奪うなんてさ
れいをたった一人、この孤独な世界に置き去りにさせるなんてさ
どうして尚を連れて行ったの?
知ってた? こういうのって残されるほうがずっとキツイんだよ
逝ってしまっても傍にいるってあれは嘘だよ だって嫌でもわかっちゃうもん
名前をよんでも何も返ってこない 隣を見ても誰もいない
ほらやっぱりれいの傍にはいないんだ
ずっと傍にいるって言ったくせに
あれ嘘だったの?
冗談だって言ってよ あんなの尚じゃないもん 尚はあんな顔して眠らないもん
尚の笑顔はあんなのじゃないもん
最後に笑顔を見たのはいつだっけ 最後に話した言葉は何だっけ
なにもこんなかたちでれいにあの笑顔をみせなくたっていいじゃん
まだ話してないことも、叶えてない約束も、一緒にしたいことも、いっぱいいっぱいあったのに
尚を返してよ 返して、れいに尚を返してよ
他には何もいらないから なにもほしがらないから
連れて行かないでって言ったのに れいから奪わないでって言ったのに
結局神様は一つも聞いてくれなかった
どうせなられいも一緒に連れてってくれればよかったのに
やっぱり神様はいじわるね