想われる女性~2 | 占い師のひとりごと

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こんにちは(^-^)/

昨日のブログについてご質問があったので、ご説明しますね☆

噛み砕いて言うと、想われる女性になりなさいというのは私が20才の時に先輩から言われた言葉なのです。

20才の頃の私は、付き合っている?人がいましたが、なかなか進まないたまに電話するぐらいで、デートというものはあまりなく、たまに飲み会で酔った彼から電話があるだけでした。

当時、モデルの仕事をしていて撮影の合間に恋の悩みなど相談していた先輩がいました。
その先輩は、ショートカットで(髪型は事務所で決められるので自由には出来なく、ショートカットでボーイッシュなスタイルが売りでした)いつも格好いい感じでした。


言うこともストレートで、いつも悩んでいた私に
「あんた、真剣に考えたことあるの?彼がどんな女性が好みか?確かに相手は最初は、つきあいたいなと思ってつきあったけれど、まだあんたがどんな女か全然知らないんだよ、実際に自分だって相手のこと格好いい彼ぐらいしか知らないでしょ?。なのに、こーしてくれない、あーしてくれないと愚痴ばかり言って、デートしたければ連れて歩きたくなるような女になりなよ。外見ばかり気にしたって、彼が興味をもつのは最初だけだよ。自分が仕事でも、何でも輝いていたら自然と寄ってくるものだよ。」


言葉は雑だけど、いつも注意されるけど図星だひらめき電球


私は、それから先輩に注意された事を改めて、彼から連絡がくる女性になるよう仕事でも、言葉使い、考え方を変えていきました。


先輩はいつも「プライドを持つ場所を間違えるとただの頑固で傲慢な女性だよ、そんな女は愛されないよ」と言っていました。

さすが、大物の愛人だった先輩の言うことは違うわと、あの頃の私は感心してました。


本当に先輩からは男性の心理について学びました。

先輩の私に対する口癖は「本当にわかってないね、男はね~」でした。


あれから数十年、何しているのかな?先輩、
まだ、あの俳優とつきあっているのかな(^_-)☆