映画『めぐみへの誓い』…力を貸して下さい❗️ | ロザリーのブログ

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妻となり母となりお婆ちゃんとなり〜今は愛犬ハチとの幸せな日々。推しを追いかけるパワーもまだまだ有ります(笑)古川雄大♡二宮和也♡三浦春馬♡そこに貴方がいる限り

  あなたの家族が拉致されたら…
       無関心でいられますか⁉️

    北朝鮮による拉致⁈
     860人(以上)
 
横田めぐみちゃんは
 中学1年生13歳でした…。  
部活の帰り道で、姿を消した…新潟で。 
拉致工作員の手によって北朝鮮へ……。 
「朝鮮語を覚えたら日本に帰してやる」
         その言葉を信じて…。 
その約束が嘘だと知った時、 
  絶望のあまり精神病院へ…。 

田口八重子さんは、 
 22歳の1歳と3歳の母親だった… 
           幼子を残しての拉致… 。 
若い工作員の金賢姫❗️の日本人化教育の教師係をさせられていた。 
1983年11月29日 大韓航空機爆破事件❗️
実行犯→金賢姫!
(翌年1月、金賢姫の証言により田口八重子さんの拉致が判明した)
  
拉致被害者の増元るみ子さんのお父様は、
「俺は日本を信じる。お前も日本を信じろ」
と、ご家族へ言い残しこの世を去られたそうです。 

2002年9月 
北朝鮮は拉致を認めた 
だが、帰国出来た被害者は5人だけ❗️
他の方々は、死亡や未入境と伝えられた。  

 

民間の手による映画作りを目指して、
クラウドファンディングで寄付を募り 
製作した映画です。 
 
簡単に⁉︎この映画を観ての感想は〜…
(素人!個人の感想なので〜💦)
⚠️⚠️⚠️ネタバレ!注意😅 
最後のご支援いただいた皆様の 
お名前見て…涙がとまりませんでした💦 

日本国民でも、拉致に関心がない方もいるであろうとは思っていましたが、街頭での署名活動やTVへのご家族の出演等、拉致被害者救出を求める行為が、一部の国民から批難やバッシングをされていたとは…知りませんでした…。  
日本で普通に⁉︎潜む多数の工作員…
いつ?誰が?どこで⁉︎
拉致被害に遭うかわからない…
そんな実際にあった国絡みの拉致事件の恐怖と 
ご家族の苦悩をひしひしと感じる映画でした。  
 
難しい北朝鮮語の台詞素晴らしかったです。 
とくに、めぐみちゃんが日本へ帰る為に、 
必死で覚えたであろう 
"朝鮮語の誓いの言葉"は・・・ 
     とても残酷で…苦しかったです。  

パンフレットに記載されていた言葉です!
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
「現実は映画より過酷です。そして現在進行形の現実です。皆さん!是非、声を上げてください…………このまま国任せでは見殺しにするだけで、それを変えられるのは私たち一人一人の行動だけ………、力を貸して下さい。」 

その映画の目的は、 
  拉致の風化防止ではなく、 
      被害者の奪還です。………
「何が何でも助け出す。 
    絶対に見殺しはしない!」  
 
本作が現実を動かす力となれるように、 
1人でも多くのかたにご覧いただきたいと思います。 

「この物語の結末をつくるのは、私たち一人ひとりです」本作品を被害者奪還への起爆剤にするもしないも、私たち次第なのだ。
 
 

映画終演最後に ⬇️
  【ご支援いただいた皆様】 
パンフレットの最終ページ にも! 
多数の方々の名前が長々と〜〜
こんなにも多くの方々が賛同ご支援協力をし、  
国任せでは見殺しにされてしまう! と、 
    "力を貸して下さい" と 
        願い訴えているのです。 
 
拉致!拉致!拉致!拉致!
もし…自分だったら…
もし…我が子だったら…
もし…父母だったら…
もし…兄妹だっら…
もし…友人だったら…

私には…何も出来ないけれど…
この映画の素晴らしさを〜
忘れてはいけない現在進行形の拉致問題を❗️
数少ないフォロワー様たちへ (^◇^;)
伝える事なら出来る‼️

コロナ禍で…映画も…ね…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
でも、もし!行かれそうな方がいらしたら…
是非❗️観て来て下さい❗️
 
  『めぐみへの誓い』
親子が会えることが 
    奇跡になってはいけない。‼️