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ございます。
この前、職場の後輩君が…
急に、崩れ落ちる様に
泣き出した…
皆んな一同に…
『どないした…』となり…
たまたま、仕事でミスがあった後だったので…
皆んな、
「あんくらいある事じゃん」
大丈夫…大丈夫…
みたいな雰囲気になってました…
ところが…
まだ泣いている…
『えっ、どないした…
他に、まだ何かあるん?』
「息子が、第1志望落ちた…」
『え…そこ?』
『いや〜ここでですか?』
『家でも、泣かれへん?』
彼女は、家では、
母なんですね…
「家では、息子君も落ちたこと
ショックで慰める事に必死で…」
自分より、息子君を気に掛ける
事が優先だったのです。
本当は、
自分もショックだった事が
この仕事場で蘇ったらしく
涙に現れたのです。
人は、色んな役割を
演じていますが…
家では、後輩君は
『母』なんです。
でも…
仕事場では、もしかして…
母の役割が、ちょっと外れて
後輩君になったのでしょうか?
家での
『しっかりしているお母さん』
でなく…
『息子君の事にハラハラして心配してオロオロしているお母さん』
の一面が、
多分私達が
家族でないし
この一面を出しても、
家族と繋がっていないから
家で出せない一面を出しちゃったのかも
でも…
その一言に、
皆んなやっぱり
自分の立ち場で声を
かけてました。
1人は、
『その事で、
ネガティブになるかも
しらんけと、
人生絶対にマイナスでは
終わらへん
プラスマイナス0で
おわるんや…
先でマイナスがあるより
今マイナスと思うなら
絶対にプラス来るで…』
うん…
しかり…
30年以上の勤務から得た
人間ドラマの洞察力から
「もしも」を一緒に考える
エンディングノートの
ファシリテーターを
やっています!」