Ⅰ
今の私の職場には、ワンフロアに数十人の同僚が働いています。誰が今どんな仕事を抱えているのか、具体的には分かりませんが、誰と誰が会話している、という様子は察することができます。
今の部署に異動になってしばらくの時が経過しました。その中で、気づいたことがあります。それは、ある人(Aさんとします。)は、周囲の方からたくさん話しかけられているのに、別の人(Bさんとします。)は、あまり話しかけられていない、というように、人によって話しかけられる量に差があるということです。
Ⅱ
AさんとBさんの間に、職責上の違いはありません。また、行っている仕事の内容も、業績も、大差ないはずです。両方とも、優秀だと評判の方です。それなのに、この違いが生じるのはなぜでしょうか。
二人を観察していて気が付いたことがあります。それは、Aさんは「話しかけやすい」雰囲気があるし、「耳を傾ける」力があるということです。
Aさんは普段から周囲に挨拶を欠かしません。また、リラックスした表情で仕事をしていて穏やかそうな雰囲気を醸し出しています。さらに、周囲の方から話しかけられると(急ぎの仕事を抱えているときを除いて)、話しかけた側の方に身体を傾けて、話を聴こうとしてくれます。
周囲の方は、何か問題が起こりそうになると、すぐにAさんに話しかけているようです。
Ⅲ
私は、職場で、Aさんのようになりたいなあと思います。
家では、《妻さん》や《娘さん》から話しかけられやすい自分になるように努力し、ある程度達成できるようになりました。
DV・虐待を犯していた私は、二人が話しかけにくい不機嫌オーラを醸し出していました。しかし、普段から笑顔でいること、いつでも話しかけやすい雰囲気でいることを意識した結果、少しずつ、《妻さん》や《娘さん》が話しかけてくれるようになり、今では、《妻さん》と《娘さん》が沢山お話ししてくれるようになっています(感謝です)。
同じようなことを、職場でも実践できるようになりたい、と感じます。家では話しかけられやすい自分でいても、職場では話しかけられにくい自分、というのでは、良くありません。
いつでも、誰からも、話しかけられやすい自分である。そうであることが、本当の意味で、ステキな自分であるということに繋がっていると思うからです。
今年の目標の一つは、誰からも話しかけれられやすい自分であること、にしたいと思います。