スノーボードスクール 2024.3.4 | 目指せ!!!ゲレンデ制覇の道

目指せ!!!ゲレンデ制覇の道

ゲレンデのレポート

スノーボードスクール受講してきました。  

聞き取れなかった箇所は割愛しています。

又、説明やレクチャーが聞き取りづらい箇所に関しては誤りがある可能性があります。

予めご了承下さい。

<<バックサイド時に低い姿勢を作ってターンをする練習>>

インストラクターのアドバイスとして

・かかと側の時にバランスがとりづらく、ふらつきが感じられる。

・滑る時に右手が上がりすぎていると、おしり側に倒れやすくなるので滑る時に右手を下げて滑ることによってバランスがとりやすくなる。

ポイントとして早く下げる。

・低くなる時は骨盤を折りたたむ様にして低くなる。

・ヒールサイド時おしりを板から少し離す様にして沈み込む(山側の方に突き出す)イメージで滑る。

・おしりが板の上にあってしゃがみ込むと板は跳ねてしまうが逆に離して座り込むと板は立ってくる。

その時に手は後ろ足の対角線上に来る様にする。

イメージとして右手を下げた時に腕がひざにあたるくらいまで下げる。

ひじとひざの高さが同じくらいになる様にする。

・右手を右ひざに近づく様に下げターンの中盤で縦から横に落ちる部分で後ろ足の加重を抜かない。

イメージとしてかかと側で雪を押しつぶす様にすると加重が抜けずらくなる。

・板がズレた事によってターンが短くなっている。

原因として前足に乗りすぎているのと目線と体がつま先からかかとにターンする時に早く曲がってしまうと板が追従して早く板が回転してしまうので板が回ってきたと同時に体を回す様にする。

 

<<エッジトゥエッジで切り替えてターンをする練習>>

インストラクターのアドバイスとして

・左手がボードのノーズの上で右手が右足の後ろに置く。

テールがズレているので原因として体重が前足寄りになっていて後ろ足の踏みが足りないとズレやすくなるのでもう少し後ろ足の力をターンの中盤から後半にかけて抜かない様にする。

中盤から後半に前足に乗りすぎてしまっているとノーズが埋まってしまい転倒の原因になる。

後ろ足で板を押し出すイメージで滑ると板がバタつかず板が走ってくる。