これは紙装束シリーズの物語全体を自分が把握するためのまとめです

ゲームをクリアした後にまとめたものなのでネタバレありです

ゲームプレイ中の方はネタバレを含みますので以下、読むのはお勧めしません

 

■登場人物■

・荀元豊(シュン・ユエンフォン)

紙装束2の最後に長い眠りから目を覚ました青年

紙装束2の梁少平の生まれ変わり

長い間生きてはおり生体活動は行えるが意思疎通ができず、ほぼ寝たきりのように育つ

紙装束2で陶夢嫣より魂を解放されたために目を覚ましたと考えられる

ずっと夢の中で過ごしてきており、知識がないことや、何度も前世梁少平時代の咎を責められ、

前世の自分と関わった様々な家を破滅に陥らせたことを知り、自信を無くしていたが

夢嫣が何気なく励ました言葉で少しずつ自信をつけていく

 

・陶夢嫣(タオ・モンイェン)

紙装束2の主人公(再登場)

自身の過去の記憶(紙装束の花嫁)をまだ引きずっており、カウンセリングを受けるなどこの話ではカウンセリング・過去の自分などを行き来することになる

元豊に初めて会った時に、小紅の反対の意味となる小翠と名乗ったため、元豊からは何度も小翠と呼ばれかけている

 

・鐘梓箮(ヂョン・ズーシュエン)

夢嫣の友人

元豊をバカ呼ばわりしたり、デートの邪魔をしたりと序盤は性格のキツさが際立つ

中盤~後半にかけても口の悪さは変わらないが、その得体の知れなさが今回の物語のカギになる

両親の事情により鍵開けや電子機器の修理が得意

最初は奇怪な状況に文句を漏らしていたが、結局最後まで文句を言いながらも付き合ういい人

 

・祝小紅(ジュ・シャオホン)

 夢嫣の前世

かつて奘鈴村で紙装束の花嫁として生贄に捧げられそうになったが、亡霊となった梁少平に助けられた

しかし、悲観により身を投げて亡くなった

 

・梁少平(リャン・シャオピン)

夢嫣の前世である「祝小紅」を救おうとした男性

前世時代に自身が所属していた劇団に迷惑をかけたことで様々な家に迷惑をかけたとされている

特に屠冥怜(一緒の劇団で働いていたが、少平が勝手をしたことにより同じく破門にされた女性)一族に迷惑をかけていることで紙装束5の事態が起こる

(メモ)

寧家…少平を探したことにより危うくなった

奚家…少平を助けたことにより代々癇癪を患うことになる

屠家…失職により子孫が呪われる

祝家…尊命に抗ったため、一族全員絶命した

 

・屠冥怜(トゥ・ミンリェイン)

紙装束5に出てくる劇の登場人物

少平の前世にいた人物で、この話の中では少平への恨みつらみなどを問いかけてくる人

 

・屠浮生(トゥ・フーシォン)

紙装束5の犯人

過去に屠家が呪われてしまったことにより、再度紙花嫁の儀式を忠実に終わらせることで自身の呪いを解けると思い

今回の事件を企てる

父親が人形劇団をしていたことから、人形の扱いが上手い

劇中で冥怜を演じていた

 

 

■あらすじ■

元豊は家に演劇のチケットが2枚送られてきたことから、夢から覚めてから気になっていた夢嫣を誘っていくことにした

しかし、当日梓箮も姿を現し、自分が使うチケットで中に入ってしまった

改めてチケットを購入して入場したが

その劇を見ているうちに、自分たちが閉じ込められてしまったことに気づく

夢嫣、梓箮と共に脱出を試みていく中で

木人形に襲われたり、幻覚を見たりなどしながらも

途中ではぐれてしまった夢嫣を救うべく謎を解いていく

 

夢嫣には幼いころから自分が赤い衣装を着て縛られるという夢を繰り返し見て、カウンセリングなどに通いつつ、自分を抑え込むという幼少期を過ごしていたこと

元豊はただただ夢の中で生きていて、目覚めたときに夢嫣がいたけど、小紅という名前や懐かしい歌を頼りに少しずつ生活を取り戻しているが、何も知らないこと

 

どちらにも、幼少期と前世の咎より自分自身が自由に生きられないような苦しさを感じている(ように思う(私談))

 

■結末■

今回の黒幕は屠浮生だった

紙花嫁の儀式が失敗し夢嫣が生還してしまったことで、自身の家族や仕事がうまくいかなくなったことを前世の呪いと逆恨みし

元豊の家に演劇チケットを送り、夢嫣と一緒に来たところで幻覚を見せる花の匂いを会場に撒き幻術と木人形を使用し攪乱する

 

元豊が前世に●された斬魄刀をちらつかせることにより元豊を無力化させ

夢嫣には前世のように助けに来てくれる人がいない

 

という筋書きを描いて企てたが、予期せぬ梓箮の登場によりその企てが失敗に終わる


幻覚を見せられていたことで捕まってしまった夢嫣、梓箮が危害を加えられそうになった時に

前世で武人(の役?)だったからか、元豊は斬魄刀を手に取り木人形と戦ったが

最後背中を切られ、深い傷ではなかったが、気を失ってしまう

 

魂が安定していない状態(過去から戻ってきた状態)で斬魄刀に切られてしまったことで魂が体から離れかけていると屠浮生が語る

 

(知らぬ間に連れてこられていた)益昌鎮は陰と邪の水脈があるため、陰陽の裂けめとして鬼門を引き寄せやすく

水脈と中元節(鬼が最も多くさまようとされる伝統の祭りの時期)の陰気が去らないうちに、陰と陽の裂け目を見つければ魂を引き寄せる札と呪文で引き寄せられるかもしれない、と浮生

 

夢嫣は様々な武器を持って、裂け目に旅立つ

 

■エピローグ■

王嬌彤が聂莫黎と戦っている(※紙装束3参照)
(傍らに申墨卿もいる)

陰陽の裂け目が大きくなったために莫黎にも帰れと墨卿が言っているが、法力も共に持ち帰る必要があるため裂け目はもっと大きくならないといけないと莫黎

 

嬌彤が「助っ人が沢山いるんだから!」と豪語したのちに

夢嫣の気と斬魄刀を持った元豊が現れる

 

おしまい

 

■小ネタ■

小ネタはあんまりなかったけど、奚家は13号病院との関わりあり

嬌彤・墨卿カップルと共に、夢嫣・元豊カップルにも幸せになってほしいが

色々絡み合っているのでこのゲームはどこまで行くのかが楽しみ