日本は秋と言うと芸術、文化の季節のイメージですよね。私も合唱団をいくつか指導してますがこれから合唱の季節でもあります。文化祭、各町や都市の合唱祭など合唱大国日本ならではの文化です。先日も地元の女声コーラスの演奏会が無事に終わり来月、11月とまだ学校団あるもの行事が続きます。今年から新しいピアニストの先生をお迎えしての合唱団の行事が続きますがピアノ好きな私はピアノに対しては拘りがありますのでピアノありきの歌と常に話しています。合唱団ではだいたいピアノは誰でも良いとか近くに住んでるからなどで決める合唱団もあるようですがそれは絶対私の中では有り得ないことです。ただ弾くピアニストはたくさんいるけれど本当に意思の疎通や音楽表現、楽譜に書いてないこと詩の見えない音楽までピクニック方は意外に少ないのです。特に詩の見えない間の音楽やテンポを感じて弾く方はなかなかいないですが幸い私が好意にし尊敬するピアニストの方々は言わなくても感じてサッと感じとり弾いて下さいます。本当にこういうピアニストの知り合いがいることは歌い手にとっては幸せなことなんですよね。これからも大切な関係を築きつつ私も勉強しなきゃなあと。