年少の次男は、家では暴れん坊。



お兄ちゃんを泣かせることも
しょっちゅうですが(笑)
運動会など“みんなの前”に立つと、
まるで別人になります。


今年ははじめてかけっこを
ゴールまで走ることが出来ました!
…でもおゆうぎでは一歩も動かない(笑)
「みんな見てるとドキドキするもん。。」
と小さな声で教えてくれました。


わたしはというと、
子どもの頃「みんなといっしょ」が
いちばん安心するタイプ。
目立つなんてとんでもない。
波風立てないように生きてきた気がします。
(今はだいぶ変わったけど…笑)


だから、自分のペースを貫ける次男を見ると、
「あなたって本当にすごいね」って思うのです。
いつも、私にない気づきをくれる存在!



そんな次男が、
この間また素敵なことを教えてくれました。



私は保育士で、先日 
自分の園の運動会がありました。


前日に「ママ、明日運動会なの。緊張する〜〜!」なんて話していたら、
当日の朝、次男がポケットティッシュを
私のズボンのポッケに入れてこう言いました。


「はい。ドキドキして泣きたくなったら
泣いていいよ。
ドキドキしていいよ。これでふいていいよ。」

……もう、その言葉に泣きました。





そっか。
泣いたっていいし、怖がっていい。
今感じていること、全部そのままでいいんだよね。


人一倍、緊張しいで怖がりな次男。
でもだからこそ、人の気持ちがわかる。
そして、自分をちゃんと認めているからこそ、
「それでいいんだよ」と
やさしく言えるんだなぁと思いました。


その日、私は
次男のくれたティッシュと
"ドキドキする気持ち”をポケットに入れて出勤。


運動会では、泣き出してしまう1歳児の子たちの
涙と鼻水をそのティッシュで拭きながら、
「ドキドキするね」って
声をかけている自分がいました(笑)


小さな手がくれたティッシュには、
やさしさと、自己肯定の
メッセージが詰まっていました。



「ドキドキしていいよ。」
その言葉は、
“大丈夫だよ”よりも
ずっとあったかかった。


そのやさしさを胸に、
私もまた、少しやさしくなれた気がします。




🕊️読んでくださった方へ
もし今、ドキドキしていることがあっても、
泣きたくなるようなことがあっても、
“がんばらなくちゃ”って思わなくて大丈夫。


きっとあなたのまわりにも、
「大丈夫だよ」よりもあったかい言葉が、
ちゃんと届いています。