先日機種変更をしたiPhoneなんだけど、ケース無しの裸ん坊のProduct REDボディはやっぱり赤く、少し抵抗があるわけで…
そこで以前から愛用しているみどりいろのケースでiPhone7plus対応のものをポチってみた。
機種変更を決めた日の朝のうちに注文しておいたんだけど 大陸からの輸送なのか届いたのは6日後だった。
おかげで久々の裸族を満喫できたりしたけれど。
左がこれまで２年近く使い倒してきたiPhone6plus、右が機種変更したiPhone7plusProductRED。
ボディの色は（どうせケースつけるので）なんでもいいです、って店員さんに告げたらかなり困ってらっしゃった。
そりゃそうだ、客の品物を店員の采配で決めてはいけないのだから。
ツヤ黒かピンクかで迷ったけれど結局のところ赤にした。
このフレームでメタリックなみどりがあれば即交換したんだけど、柔らか銀行のクソ２年縛りのせい契約の関係で6s、6splusをスルーし 7、7plusが販売開始してしばらく経過してこの日まで２年間なんとか使い続けてきた。
中古白ロムとして放出してもいいんだけど 前面パネル交換してるし脱獄済み端末ともなるとApple保証は受けられないので 判る人以外の二次トラブルは避けたい。
今後はサブ機として実験、撮影などで活用しようか。
（カメラの性能は手ブレ補正があるだけ6よりは上かな）
左からiPhone7plus、6plus、6。
ケースはiFaceってところに「よく似た」ケース。
iF、ace（イフエース）らしいよ。
色合いも形状も微妙に違うけれど。
せっかくの限定赤ボディなのにケース付けたら正面からは赤なのか金なのか銀なのかワカンナクなる。
まあ、それがまたいいんだけど。
同じ寸法なので無理して妥協すれば使えないことはない。
どの辺が違うのかと言えば 例えばイヤホンジャック用の穴ボコの有無。
左の6plusは有、7plusは無しでステレオスピーカー・気圧調整用の穴ボコ分だけ開口してる。
電源供給および同期転送用のLightningコネクタは同じ。
30ピンのDockコネクタ廃止になっに時は非難轟々だったのに 今となってはこれが普通になってきた。
相変わらずコネクタの首あたりの耐久性の乏しさは改善されないわけで。
カメラ穴も位置と大きさが変更された。
左が7plus、右が6plus。
6plusは単眼だけど7plusは複眼レンズになった。
相変わらずのデベソカメラなので裸族のままだとレンズ表面にキズつきやすくて致命的。
ここだけは回避しておきたいところ。
みどりの奥から赤が見えてる。
ガチ★ピンに食べられたム★ク…。
ツヤツヤしててよく滑るバッタモンケースのご紹介でした。
2017/05/25 記