自家用車のタイヤ交換を自宅で。
よくある光景だけど使う工具が充実しているかしていないかで疲れ具合に大きな差が出てくる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ここでいう「タイヤ交換」とはホイール付きのタイヤのこと。
ホイールからタイヤを抜き換える作業は専門店(タイヤショップやカー用品店など)でないと まず作業できない(自力でやる方法もあるけれどとっても大変)。
 
コンプレッサー(圧縮機)があればエアーツールを使って楽に作業ができる。
もちろん工具の使用方法は熟知した上で、の話だけど。
 
僕の場合は20数年前から自動車業界に携わってきているので「そこにあるのが当たり前」。
トルク管理は体に染み込んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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車体を持ち上げるのも貧弱な車載工具ではなくフロアジャッキ。
これもあるとないのでは作業効率が大きく違う。
仕事でやっていた時は油圧リフトやエアージャッキがあったけど さすがに大きすぎるので自宅では2.5t程度のフロアジャッキを使っている。
 
それでも車体の半分を軽々と持ち上げられるのでリジットマウント(ウマ)を併用すればマフラーやサスペンション交換もやる気になれば可能。
 
車体を持ち上げる際はジャッキを掛ける場所(ジャッキポイント)に注意する。
強度が足りない箇所に掛けてしまうと変形したり場合によってはバランスを崩してラカなどの重大な事故に繋がりかねない。
 
 
この辺は長年の経験ですねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雨の日も暗くなっても作業できるガレージ欲しいです。
 
 
 
 
 
2017/04/29    記