前々から欲しいと思っていたiPad miniの3G cellularモデル。
ガマンしきれず入手してしまったはいいが やはり純正のままでは使いにくい。
「いつものように」ちょいと手を加えて自分好みにいじってみた。













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標準と何がどこが違うか全て説明できたら凄い。
自分でもどこまで変えたのか忘れてしまう。













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なんだかやたらとリンゴデバイスが増えたもんだ。
iPad miniは2世代目のWi-Fiモデルから同じ2世代目のWi-Fi + cellularモデルにした。
Retinaディスプレイ搭載だがtouchIDは非搭載。














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3G cellularモデルとは Wi-Fi電波の他に SIMカードを挿して携帯事業者の3G電波を使うことができる機種。
単純にそれだけではなく iPadなどの場合はGPS信号を受信でき、電子コンパスが内蔵されている。
それがなぜ必要なのかと云うと iPad miniをクルマに固定してカーナビ代わりに運用したいから。
もちろんWebやメール、ストリーミング配信音楽や動画も閲覧できるので機能はカーナビ以上(と思っている)。














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そんなのiPhoneで代用すれば…と思うだろうけど そこはまた別の理由がある。
iPhone用のアプリとiPad用のアプリは画面サイズやUIに違いがある場合がある。
iPad用のアプリでしか使えない機能を解放するには致し方ない。

しかしiPadやiPad proではミニの車内には大きすぎる。
iPhone6plusでも充分すぎるほど。
地図を見る際は広範囲まで詳細が見れるデバイスUIがよい。
ポータブルナビやインダッシュナビでは見れない情報をiPad miniは充分なほど確認できる。














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Wi-Fi + cellularモデルはそのままでは使えない。
携帯通信事業者のSIMカードや格安SIMなどが必要。しかしそれでは月額料金が発生してしまう。
そこで僕は普段から使い倒しているポケットWi-Fiをルーターにして運用している。
これなら新規契約しなくても中古端末さえあれば普通に使うことができる。














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あとは使い勝手の向上。
動作確認のとれた白ロム中古端末はiOSが最新でない場合がある。
狙い目はそこ。
あとはちょちょいと母艦と接続して。
必要なアプリをインストールして設定すれば完了。








2016/04/06    記