団体旅行で滋賀県から小豆島へ一泊旅行をする。

小豆島に行くのははじめてで、島のイメージとして、オリーブ畑に囲まれたのどかな島をイメージしておりましたが、大きな山もあり、猿も生息している事に驚いた。オリーブは確かに大きなオリーブ園であるが、特別に感動を与えるものものでもなかった。やたらとオリーブを使った品々が多く、たいして美味しくもないオリーブ入りチョコレートをあちこちで勧められる。小豆島は醤油でも有名なため、美味しい佃煮を買うことができた。宿泊した国際ホテルは二人部屋と思われる所に4人が宿泊するとともに簡素なおもてなしをうけ、食事は魚料理でなく、硬いお肉のようであった。夕食で美味しいと感じたものは、デザートのプリン朝食のバイキングではカマボコというお粗末な結果となった。旅行費用も2万8千円と安いため、文句は言えないが、自宅で食べる法事の時の食事よりは美味しく感じるものが食べたかった。