始まりましたね~オリンピック!
普段全く見ることのない競技をじっくり観たりするのもオリンピックならでは。(アーチェリーとか)
ところで、開会式も毎度楽しみにしている。今回は改めてイギリスの文化度の洗練さを感じたな。前回と前々回(北京とアテネ)に比べて、見せる文化が垢抜けているというか。世界的なスターもたくさんいるし。(ベッカム人気も再認識)007や「炎のランナー」など、おなじみのシーンのアレンジも楽しかった。
文化的財産持ってるなぁ~、という感想。
ミスタービーンなんて、今まで面白いと思ったことなかったけれど、今回は思わず吹き出してしまったよ。
一番の見所は、やっぱり各国選手入場。
普段、馴染みのない国々をじっくり見るのが好き。
もちろん入場時のユニフォームのファッション・チェックは欠かせない。
日本の何をやってもそこはかとなくださいことは、もはやお約束。
アフリカやアジア、南太平洋の国の民族衣装っぽいものや、選手たちの晴れやかな表情。
アフリカでも東と西では顔立ちや特徴が違うんだなぁ、とか、アラブの女の人は美人だなぁ、とか。
アメリカを始め、フランスやブラジルなど民族人種の混血度が高い国もあれば、日本を始め東ヨーロッパや北欧、ほとんどのアジアなどは、ドメスティック度が高く、ついつい世界史的なことに思いを馳せたり。
今回のユニフォームで好きだったのは、ブラジルですね。濃紺のジャケットに真っ白いTシャツ、ボトムスはブラジルのシンボルカラーの黄色またはグリーン。足元は真っ白いスニーカー。
鮮やかな色とシンプルなデザインが、選手たちによく似合いスタジアムに映えていた。
個人的好みではカリブ海地区の選手たち、美形男子多い。体外イギリスの影響下にあるせいか、ネイビーのブレザーにパナマ帽、オフ白のパンツ。これも彼らによく似合う。好みの男の子たちがいっぱいで楽しいひととき。
競技そのものでは、陸上を楽しみにしているけれど(これも美しい人が男女を問わず多いから)日本勢ではやっぱりサッカー女子、体操男子、などもどきどきしながら楽しみにしていますしている。