ホイットニーが逝ってしまって、いろいろ思い出したこと。
彼女のキャリアの奇跡や功績、その後のモニカやアリシアキーズを産み出したこと、曲の解説などはその道のプロフェッショナルの吉岡正晴さんあたりに任せて、ホイットニーにまつわる個人的な思い出を書いてみる。
10代後半から20代前半にかけて、ちょうどホイットニーの全盛期に当たる世代故、当時の出来事のバックグラウンドに彼女の曲があった。
あの頃、デートや仲間との遊びのためにドライブをすると、必ずといっていいほど、車の持ち主のカーステレオには、ファーストアルバムの「Whitney Houston」やセカンドの「Whitney」のカセットテープが常備されていたもの。(もちろんi podはおろか、CDプレイヤーを装備している人もほとんどいない時代)
それくらい、あの時代はホイットニーを聴くことは「常識」だった。
ダイアナロスやアリーサフランクリン達がリアルタイムのスターでない世代なので、歌の素晴らしさに付け加え、あの美貌とお洒落にもすっかり憧れてしまった。
「Saving all my love for you」のPVでのファッション。
オフショルダーの黒いカットソーに黒いタンクトップ、黒い細身のパンツにフラットシューズ。
これはもろに真似しましたねー。めちゃめちゃかっこよかった。
当時の自分の写真を見るとよくわかる。髪形もフラッパーにしていたし。
ほんとに「ワナビー」状態だったんだよね。(おのれの持っている見た目の限界にも気づかず・・・とほほ・・)
「How will I know」のPVでのファッション。
派手な色合いのボディコンシャスなワンピース。
当時の夜遊びでの服選びの参考にしたなー。ブラザーに受けたなー。
「So emotional」のPVでのファッション。
ショート丈の革のジャケットにデニムパンツ。
これもあの当時のお出かけに取り入れたものです。ちょうど初めてニューヨークに行ったころで、似た革のジャケットをダウンタウンで探し、GUESSでデニムを買って悦に入っていたなぁ・・・
ずっとホイットニーの曲で何が一番好きかなぁ、と考えていたのだけれど、やっぱりひとつに絞れなかった。
「You give good love」「All at once」「Saving all my love for you」などの初期のバラードは数々の思い出とともに外せないし、「I'm every woman」はかっこいいし・・・
しかし、ボビーブラウンはすっかり悪者扱いになってしまった。
ニューエディションのファンだった身としては、それはそれで複雑な気分。
彼の日々にも平穏が訪れますように・・・・・(って無理か・・・?)