先日、幼馴染夫妻がベイビーを連れて

我が家に来てくれたのですが、

内祝いにウェッジウッドのティーバッグを

頂きました♡

 

 

パッケージは大好きな

ワイルドストロベリー♡

 

 

早速、同じ柄のティーカップソーサーで

今朝頂きました✨

 

 

見ているだけで幸せになる柄。

創業は1759年なのに、

時代が移り変わっても、永きに渡って

愛され続けるデザイン。

 

 

 

ウェッジウッドの歴史、企業理念、

そう言ったものはなに一つ知らないけれど、、

 

 

一つのブランドがずっと愛され、

人々を魅了し、こうして自分も惹かれる

ようになると、例え深い部分は知らなくても

それだけでそのブランドのパワーを

感じられますよね。

 

 

「どうしてこのブランドに

自分は惹かれるんだろう?」

 

「なんで好きなんだろう?」

 

 

そこを深く考えたこと、ありますか?

 

 

歴史がどうとか、企業理念がこうだとか、

そう言った理由で好きな人って、

あまりいないですよね。

 

 

いたとしても、まず最初に惹かれたもの

(商品やサービス)があって、そこに

付随してそう言った理由が挙げられる

といった感じでしょうか。




あとは、個人でお仕事されてる方

なんかは、その人の人柄に惹かれて♡

という場合もありますね!

 

 

 


ブランディングを考えた時、

自分がどうしてそれが好きなのか?

ということを突き詰める。

 

 

 

 

例えば、自分が好きなブランドが

あるとして、

自分はどうしてそれが好きなのか?

何に惹かれるのか?を考えると、

それが自分自身のブランディングにも

繋がるんですよね。

 

思いがけずヒントを絵たりもする。

 

 

私の好きな世界観は、

ロマンティック(ロマンティックは

私の中では愛らしいという意味も含めています)

でラグジュアリー。

 

 

大人っぽすぎず、愛らしさもあるんだけど、

上品でエレガンスを感じさせるもの。

 

 

そして、「可愛い」という表現より、

「愛らしい」という方がしっくりくる♡

(可愛いは、どうしても子供っぽさを

感じるので)

 

 

ウェッジウッドの世界観も、

正にそんな感じで。。

 

 

「いちご」って、どちらかというと

可愛いってイメージですが、

ウェジウッドの「いちご」って

可愛いというより、どちらかと言えば

「愛らしくてエレガント」なんです。

 

 

私は、ワイルドストロベリーの柄を

初めて知った時、いちご柄をこんなに

上品でエレガントに表現することが

できるなんて!と、衝撃的でした。

 

 

上品でエレガントなんだけど、

小ぶりのお花が入ったり、色使いも

絶妙で、、やっぱり可愛いというよりは

愛らしいという方がしっくりくる。

愛らしさ3:エレガンス7

と言った感じ。

 

このバランス感が、私は好み♡

そこに気づいて以来、ウェッジウッドの

世界観をすごく研究しています笑

 

 

こうして、自分の好きな世界観を

追求することが、結果的に自分自身の

ブランディングにも繋がる。

 

 

そうやって、自分のスタイルができてくると、

何をするにも楽になると思うんです。

例えばブランドのデザインを考える上でとか、

お仕事のパートナーにしたい相手も

似たような世界観を持っているかとか。

 

 

今私は、それをライフスタイルに

落とし込みたい♡と思っていて、

来年の目標にしています✨

 

 

自分のライフスタイルとブランドを

一致させる。

 

ライフスタイルがブランドになる♡

っていう感覚。

 

自分の意識、行動が少しずつ変わると

どうなっていくのか。。

その記録としても、このブログを

ちゃんと日々綴っていきたいなと

改めて思ったのでした♡