ご覧いただきありがとうございます
2020年3月 長男出産
2022年4月 次男出産
35歳の専業主婦の日常を綴ってます
続きです。
結構生々しい表現や、生まれたての写真があるので苦手な方はここでUターンしてください
入院中のおやつ。
もうここから正確な時刻はわからなくなるので
流れを書きます
13:35頃 分娩時の体勢になる。
担当助産師さん()は
「まだ9cmだからね(息まないでね)」
と念押ししてました
私()「もう自然に力が入ります」
と力が抜けない
何人かスタッフが入ってきて、すごいスピードで準備してくれました。
その間もとめどなく押し寄せてくる便意💩
覆布かけて準備出来たところで破水してくれたのか、自然に破水したのかよくわからないけど、温かい液体が出てくるのわかる。
「もう頭見えてるよ」
(え!早すぎない)
痛みが一気に会陰にきて、初めて「痛い」と言いました。
お腹の鈍い痛みから、会陰の鋭い痛みに変わったのがわかる。
いつの間にかキレイな女医さんがいて、陣痛も来た。
「二回息吐いてから息んで」
言われた通りに息む。しばらく息んで、明らかに陣痛は遠のいてるから息むの勝手に止める。
「がんばれがんばれ、もう出るから、もっと息んで」
これも言われた通りに息む。
そうすると、女医さんが「裂けそうだから切るね」とスパッと会陰切開されました
麻酔なし、陣痛も私的には来てない頃に
思わずまた「いっっったっっ(痛い)」と声が出てしまいました
たぶん麻酔を打ってる時間もなかった。
でも切開のおかげで、もう力抜いていいと言われ、助産師さんが赤ちゃんの肩を出してくれるところも見えて、しゅるるると出てくる感覚がわかりました。
まさか息み始めて、一回の陣痛で生まれると思ってなくて、私の頭は???で全く展開に追いついて行けませんでした。
2022年4月21日13時42分
体重3,254gの男の子が生まれてきてくれました。
そういえば身長聞いてない…
母子手帳返してもらうまでのお楽しみみたいです
陣痛開始時間は12:10らしいので、約1時間半のスピード出産でした。
全身は写ってないけど、生まれたての写真出ます
本当に苦手な方はここで見るのやめてくださいね
バースプランに産声を動画で撮りたい、家族写真を撮りたいと書いていたので、たくさん写真撮ってくれました
そしてパパはまた産後の処置があるからと部屋から追い出される。
パパ到着から10分ちょいで生まれた。
ギリギリセーフ
出産自体は和やかに、楽しく、あっという間に終わりました
が…
これから試練がたくさん
続きはまた次回