「サイコパス」 中野信子著
読んでみました。

感想、、真新しい情報は、有りませんでした。
サイコパスを分類する表現で、勝ち組サイコパスと負け組サイコパス、というのが違和感を感じました。

一番知りたかったことは、サイコパス出現の原因・要因なのですが、これについては、、

・脳の機能について、遺伝の影響は大きい。
・生育環境が引き金となって反社会性が高まる可能性がある。

現段階で言えることは以上の2点ぐらいであり、それは因子特定のため実験を行うことが倫理的に不可能だから、とのことです。

つまり、サイコパスの要因は遺伝が大きいが、環境によって現れる可能性もある、、ということ?

なんか曖昧ですな。
何となく、皆、分かってることだったりして。
100人に1人くらいの割合でいる、とのことだからどう頑張っても一定の割合で出て来るのかも知れないし、、

大昔からそういう人間はいたようで、部族によっては最終的には殺してしまったのだそう。

どんな性格性質もプラスマイナスはあるわけで、サイコパスも同様。
人類の進化発展に寄与してきたところも大であり、、
マイナス部分をより出来るだけ減らし、プラスを増やす、ということしか出来ないのでは無いんですかね。