大学を卒業して就職した会社の教育内容。
正直あまり目標となる上司や先輩に恵まれなかった。
日々、人が辞めていく中、私の中にはひとつの文章が常に頭にあった。
研修を担当してくださった教官は、唯一絶対的な尊敬すべき人だった。熱く、厳しく、カッコ良かった。
いつしか私もそうなりたいと思うようになり、今日まで教えを心に秘めて走ってきた。
いまの私には、しばし必要ないものだが、いずれは後輩に、部下に、広げたい文章。
今だからこそ、意味を噛み締めたい。
素読
部下の拒絶反応にあい
たちまち部下の仲間入りをし
上司や会社攻撃にはしる若武者型の管理者よ
あなたは最も同情に価しない
自分が部下に好かれるに違いないというその甘さ
部下といっしょに上を攻撃するその卑劣さ
上を攻撃するのが悪いという訳ではない
だが、知っておくがよい
管理者は管理者であるがゆえに批判される存在であるということを
部下の攻撃の矢がふりかかり
身を隠すこともできずに血を流さねばならぬということを
おそらく
あなたが嘲笑の対象にしている民主的おじさんにしても
身を隠すことなく矢を受けて止め
血を流しているという点で
あなたよりはるかに優れた存在だということを
あなたに言いたいのは次のことだ
弓と矢をすてさい。
部下の群からぬけだして管理者の居場所まででてきたまえ!
Andro
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