体にいいヘナ染め⁉︎
をわかりやすく解説するシリーズ♪
ヘナだけで白髪を染めると、、
白髪の色はオレンジ!!
純粋なヘナの色はオレンジ!!!
赤でもなく、黒でもなく、茶色でもありませんw
ハナヘナで自然なブラウンに染める!
ハナヘナとは、
唯一本物だと言い切れるヘナブランド
のこと。
取り扱っているのは主に、
ヘナ(ナチュラル)
インディゴ(藍)
そう自然なブラウンに染めるには、
インディゴ の青という色が
必要になります!
自然なブラウンにするには⁉︎
・ヘナとインディゴを混ぜたものを使う!
(1度染め)
・ヘナで染めて、一度流してからインディゴで再度染める!
(2度染め)
※ あなたの髪の状態や白髪の量、染める周期、染まり具合、
などに合わせて、
ヘナとインディゴの調合を変えたり、
1度染めなのか2度染めなのかは考えます♪
2度染めの場合を見てみましょう♪
ご来店時
ヘナとインディゴで染めると、
染め上がりは緑!
人工染料で染めるとすぐに色が発色するのですが、
天然ヘナ染め(インディゴ混ざっている)の場合は発色に時間がかかります!
だいたい2日〜3日程度かけて
緑 → 自然なブラウン
になっていくのです♪
染め上がりは、、、
ちなみに、、、
ハナヘナで使われる
インディゴは、
インド藍 ナンバンコマツナギ と呼ばれる藍 で、マメ科の被子植物。
世界中にインディゴはたくさんあり、
◆タデアイ(タデ科)
◆インド藍(マメ科、コマツナギ属:Indigofera)
◆琉球藍 (キツネノマゴ科)
◆大青(ウォード、英woad 独waid 仏Pastel、アブラナ科)
天然にはインディカン(無色)として存在し、
インディカン→インドキシル→インディゴ
に変換されるのですが、
もっともインディカンの量が多いのがインド藍なのです♪
インディゴを使う場合注意が必要!!
インディゴはヘナに比べると刺激を感じる方がおられる場合があります!
特に、
蕎麦、牛乳、マンゴーなどで
アレルギー反応の出る方は特に注意!
自然のものだから大丈夫!
天然だから大丈夫!
というわけではありません。
その日の体調や年齢と共に人間の体は変化していきます。
安全に、キレイに、
長く毎日ステキでいるためには正しく向き合う必要があります!
まずは、パッチテストを行なって最低限の安全を確保した上でハナヘナで染めましょう♪
まだまだ続く⁉︎w