先日。とある冷え込んだ日。
「寒いですね~」をあいさつにしたら、
「はるカイロがいいですよ」とお返事された。
へ~、知らなかった。(心の声)
「カイロって冬カイロとか春カイロとかって種類があるんですか」
相手、なにも言わない。その間、私の頭の中で、「だったら、夏カイロもあるのかいな。カイロって冬の季語だと思うけど、春カイロとなったら、季語的にどうなるんだ?」などなど駆け巡る。
「へ~知らなかった」 声に出して言った。
相手が不思議な顔・・・? で、気づいた。貼るカイロ!貼る!カイロ。
ももにかまけて、なかなか本が読めない。という言い訳。
最近面白かったのは、
「サピエンス全史(上下)」(ハラり 河出書房新社)
で、ちょっと似ている「その日暮らしの人類学」(小川さやか 光文社新書)・・・これは愉快。
そうそう、上下巻で思い出した。いつか、女子高校生の家庭教師をしていてのこと。
上下に分かれている本は下から読むと考えていることに気づいて絶句。「上から読むんだよ」と教えると、相手は驚き(それに私は二度目の驚き)「なんだって、下からはじまって、進むうちに上に上にあがるじゃないですか」
そうね。そうね。明るく元気ならそれでいい。
先生だって、春カイロですから・・・