ちょっとだけ、忙しい。忙しいっていうとき、「ちょっと」という状態はありえるか・・とふと思いつつ。
 ま、なんでもいいや。どうせ、いつものパターンでたいした実りのないことだから。

 
 朝、伸びに伸びた髪をようやく切る気になって、行ってきた。暑いしね。
 髪は伸びる(これが早く伸びるんだ)が、細くなったような気もして、もしや薄くなってはいないかと
 「私、禿げていませんか?」
 「気になるんですか? これで? 量も多いし、しっかりしています」。

 では、肩にかからないくらいにと。バサリバサリ。床に落ちた髪を見ると・・・まあ、すごいわ。これで薄いわけないか。安心。
 
 「シャンプーのときしっかり洗い流していますか? 薄毛になるのはシャンプーをしっかり落とさないことも一因なんですよ」。
 「男の人の場合は・・・遺伝ですか?」
 「遺伝はわずかで、男性ホルモンが要因ですから、ほとんどの男性は禿げるんです」。
 「そうなんだ」
 「だから、毛の濃い人が頭は薄くなりやすいんですね」
 「胸毛を植毛できればいいのに・・・」
 「そりゃ、いいですね。でも、外国人は胸毛が好きらしいですよ」

 ここのおにいさん、いつもシャンプーの種類とか洗い方とかのレクチャーをしてくれる。脱線しながら。

 話を聞きながら、カットに頭皮マッサージを追加。これが気持ちいい。それだけじゃなく、終わった後、頭がよくなったような気もする。おにいさんにそう言うと「よかったですね」。「ホント、助かりました」。

 美容院を出て、ラーメンが食べたい! でもひとりじゃ、入りずらい。頭がよくなっても、いまいち、堂々とはいかないようで。却下。
 じゃ、お昼なににしよう・・・あ。魚肉ソーセージを焦げ目がつくほどフライパンで焼いて、マヨネーズをいっぱいつけて食べたい。
 頭がよくなったおかげで、欲望がリアルなカタチとなった。ありがとう、おにいさん。


 さて、なんで「ちょっと」忙しいの?
 今日、名人戦の第五局だから。パソコンを相手にしつつ、5時から1時間はBSの解説を見て、そのあとは深夜までフレンチオープン見ないといけないからね。
 頭はちょっとよくなったけれど、使う場面は・・・今日のところは、お昼の欲望を除いてなさそう。