いや~すごくいい試合だった。あのジョコビッチを攻め続けて、攻めきったワウリンカ、素晴らしかった。
 ナダルを破って、ようやく生涯グランドスラムに手が届くぞ、というジョコだったから、「ちょっとかわいそう」とは試合終了後に息子から来たメール。


 錦織がどんどん強くなって、テニス人気が高まり、今までテニスに関心のなかった人もテレビで観戦するようになった。「ね、テニスって、するのもだけど、見るのも楽しいでしょ」。

 錦織がぐんぐん強くなったころ、ナダルは怪我や虫垂炎で休養中もしくはいまひとつ活躍ができず。ジョコやフェデラー、マレーのことは、「強い」と知られるようになったけど、このスーパースター、ナダルのことは「それって誰?」「見たことないなあ」。


 だから・・・「ナダルのプレイ見たら、わ、なんだこれって、みんなびっくりするだろうね」なんて言っていたけれど。残念ながら、やっぱり調子は戻らなかった。
 以前、フェデラーが言っていた。
 練習を3日休むと、もとの状態に戻すまで3か月かかる。
 みんながみんな、そうかどうかは分からないけれど、史上最強のテニスプレーヤーと言われるフェデラーにしてこうなのだ。それとも、こうだから、史上最強になれたのか。
 いずれにせよ、われと我が身を削っているわけだ。


 え?私・・・語ってる? 
 お恥ずかしい・・・。
 我がことでもないというのに・・・いやはや。

 
 
 
 「几帳面な人って、ものをたくさん買うらしいよ」と友人が言った。
 「どういうこと?」
 
 「たとえば、ティッシュを何十箱も買って、きちんと並べておくのね。それで1箱なくなると買って補充して、へこみがないように並べておくの」


 「は?」
 「だ、そうよ」

 「じゃ、1箱でいいんじゃない? 私なんて、すぐ買い忘れて困るけど、そういう人は忘れずに買い足すんだから、別にストック必要ないじゃん」
 
 「なくなったときのためでしょ」
 「いつまでたっても、なくならないじゃん」
 考えると・・・苦しい。

 
「千日手」(将棋用語)
同じ局面が繰り返し現れてしまうことを千日手と言います。4回同じ局面が現れた時点で千日手のルールが成立します。自己申告ですので、4回くらい局面が現れたなと思えば、相手に千日手ですねと目で語りかけましょう。千日手になった場合は、先手と後手を入れ替えてまた最初からやり直します。