ブログのお友達のyaa さんが「夏至」というタイトルで投稿してたから・・・「あ、夏至なんだ」。
 暑さがやってこないから、うん? もうそんな頃?


 一昨年の6月は20日。
 「こう暑いと、インドカレーが食べたい。今日という日はインドカレーしかない!」と、ブログの一行目。そうそう、めちゃくちゃいい加減なインドカレー屋の悪口(報告)を書いた。
 
 ナンか、ご飯か、というときにご飯をチョイスした友人に「すみません、ごはんが炊けてないので・・・もうしばらく待っていただいて・・・」。いや、2時だの3時なのだの、ならわかる。12時過ぎにそれは、どういうことだ? 炊きたてのご飯でインドカレーはないでしょう。

 私は、はなからナン。
 一番にやってきた。
 なかなかカレーが来ないから、冷たくなって固くなって、不味くなった・・・。
 ようやく来たカレーは・・・。シーフードカレーを注文して、真緑のホウレンソウカレー。この色が、食欲を喚起しないから遠ざけているのに。

 そんなこんなのあの店は、しばらくすると閉じていた。納得。だったが、別の場所で営業していた。


  
 一昨年のこの頃は、人生がイヤになるくらい暑かった。なにもかも暑さのせいにできるくらい、か。
 去年のこの頃も、涼をとりに出かけたところで、暑さにぐったりしたものな。(精米クラブで)山道走って、行ったのに。
 夏至って・・・真夏を前にしながら、もう秋や冬が視野に入る。
 辛いな。
 死んでいく身と知っているもの。私だけでじゃなく。息子だって・・・いずれは、なんだ。たくさんのものを愛したり、悩んだり、困ったり、笑ったり、安心したり、苦しんだり、わめいたり、慰めあったり、やっかんだり、泣きついたり、途方に暮れたり、あるいはどうということもなかったり・・・しながら。

 



 空はあふれていた
 海原は、沸き立つように輝いていた
 狂おしいほどの暑さをまとったあの日
 僕は、断崖から身を投げた

 ああ、
 君は最愛のひと 永遠のひと 
 そして、この僕自身

 ぼくにはほかに
 手立てがなかった
 ぼくは ぼくで 生きることに懸命だったのだよ

 僕はしあわせだった
 あんなにも晴れ渡った空に吸い込まれ
 金の海に掬われて
 
 なんと美しい不条理なんだ