帰省した若い友人夫婦と夕食を、ということになり、息子と出かけた。一昨日のこと。
 居酒屋。そういうところに滅多いけないから、それだけでちょっと楽しい。むろん、話はもっと楽しい。

 個室のある、なかなかよい店で、魚も新鮮。肉もいい。で、酒は進む。進むに決まっている。
 友人夫婦、(というか、友人の息子・・が大人になって友人になった・・・という)先日結婚式をあげたばかり。こちらは子供が生まれたばかりとおめでたが重なり、そんなこんなで酒は進む。進むに決まっている。
 店を出たときは、各自、足元がふらつく有様。
 「〆はラーメン」
 「やだ。お好み焼き」

 「いや、もう少し飲もう」

 ってなことで、アイリッシュパブに突撃。突撃というか、すでに撃沈気味だけど・・・。
 なんだかんだと話すけど、なにを話しているのか、もうよくわからない。

 わからないうちに、息子と私、喧嘩になった。
 挙句の果てに「もう、お前には二度と会わない」・・・これ私。彼らをおいて店を出るとタクシーで帰宅。あ~、腹立つわ・・・でもなんで腹立つんだろう? そこのところが不明。

 友人からメール。「楽しく飲んで、いま解散しました」。

 あれ? 楽しく飲んだわけだ。あれ?



 さて、二日酔いで意気消沈の昨日。息子から電話。「夜飯どう?」「いや、二日酔いがひどくてダメ」

 昨夜の件を聞いてみる。
 「もめたような気はするけど・・・なんだっけ?」
 「覚えてない。朝、気がついたら、全裸で寝てた・・・」

 友人に確認。「私ら、もめてたよね?」
 「全然覚えてない。楽しかった~」。


 真夏の夜の夢? あ~恥ずかしい。