意識して周囲の食材を見ると、使われている食品添加物の多さに絶句。完全に排除する強迫観念に駆られてもだめだし、妥協しすぎてもだめと塩梅が難しいのです。

 

こんなに食品添加物に囲まれていたら、人口の半分以上癌の時代は不思議じゃないなと思いました。効率や利益の代償に追いやられてしまった「健康」への気遣い。必要な情報を正しく与えられないと困ってしまいます。もちろん、ある程度は肝臓が頑張って解毒してくれるから、大丈夫なのでしょうけど限度はあるかと。

 

そして治療中に「これいい!」とやっと見つけたものは、お店から姿を消していくことが多くがっかり。悪貨は良貨を駆逐するという言葉が何度も頭に浮かびました。

 

いいものが高いのは仕方がありません。保存料がないと日持ちしないし、量産できないから。納得できるお値段の商品は無くなってしまって、すご~くお高いものだけが残っている。なんとかならないのかしら。

 

とにかく、闘病中は体力のために「食べられる」ことが一番。食べたいものをしっかり食べることは、とても重要だと思います。

余計なお世話になりますが、食べてはいけないもの(癌の餌)は、なるべく除外したほうがいいかもしれません。

 

食事以外で毎日続けたのは、朝・晩の検温。体温が1℃下がると免疫が30%下がり、36.5℃キープが良いということで、体温を意識して生活しようというわけです。

 

実際はなかなか36.5℃を超える日がないためストレス厳禁の法則?に従い、自分の基準は36℃にしました。体温を上げる方法は、内臓を温める(白湯・入浴)やウォーキングやスクワットなど。副作用があっても続けられそうなお茶(白湯は続かない)に、免疫力強化を託しました。

 

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