『白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記』
小野 不由美 (著)
¥737 新潮文庫
(「BOOK」データベースより)
戴国に麒麟が還る。王は何処へ―乍驍宗が登極から半年で消息を絶ち、泰麒も姿を消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎は慶国景王、雁国延王の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国に戻った麒麟は無垢に願う、「王は、御無事」と。―白雉は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる!
<こんな人におすすめ>
王と麒麟、国の成り立ちを描いた壮大なファンタジーを読みたい
十二国記シリーズのファン
小野 不由美のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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