『花だより みをつくし料理帖 特別巻』
髙田郁 (著) ¥648
角川春樹事務所
(「BOOK」データベースより)
澪が大坂に戻ったのち、文政五年(一八二二年)春から
翌年初午にかけての物語。店主・種市とつる家の面々を
廻る、表題作「花だより」。澪のかつての想いびと、
御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との
暮らしを綴った「涼風あり」。あさひ太夫の名を捨て、
生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋燕」。
澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく
「月の船を漕ぐ」。シリーズ完結から四年、登場人物
たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、
満を持して登場です!
<こんな人におすすめ>
女性がそれぞれの立場で懸命に生きる姿を描いた話を読みたい
食と生き様の深いつながりを描いた話に興味がある
『みをつくし料理帖』シリーズのファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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テキスト長めのブックレビューやってます(^ε^)♪
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ぜひ見に来てくださ~いd(´∀`*)
ジャンルにとらわれない「乱読」のススメd(・c_・`。)
やわらかくつながる。温かな絆を描いたストーリー(ノД`。)
立場が変われば見方も変わる。世界が反転する物語ヽ(゚Д゚;)ノ!!
ジワジワと追い詰められる恐怖感!一気読み必至のサスペンスミステリー