『すべての神様の十月』
小路 幸也 (著) ¥734
PHP文芸文庫
(「BOOK」データベースより)
帆奈がバーで隣り合ったイケメンは、死神だった!?
死神は、これまでに幸せを感じたことがないらしい。
なぜなら幸せを感じた瞬間…(「幸せな死神」)。
貧乏神に取り憑かれていた雅人。そうとは知らず、
彼は冴えない自分の人生を“小吉人生”と呼び、
楽しんでいたのだが…(「貧乏神の災難」)。人生の
大切なものを見失った人間の前に現れる神々たち。
その意外な目的とは?優しさとせつなさが胸を打つ
連作短篇集。
<こんな人におすすめ>
神様と人間のちょっとした関わりを描いた話を読みたい
神様が人間をどう思っているかを知りたい
小路 幸也のファン
読書人が集う『シミルボン』にて、インタビュー記事掲載!
https://shimirubon.jp/columns/1691046
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