『妖怪と小説家』
野梨原 花南 (著) けーしん (イラスト)
¥605 富士見L文庫
(「BOOK」データベースより)
ここは東京・吉祥寺。小説家の太宰先生と、その
担当編集である水羊の行く手には、なぜか怪異が
つきまとう。原稿から逃げたり、中原先生や
谷崎先生と揉めたり、自分の命を削って原稿を
書いたり。そんな日々の中で、当たり前のように
怪異が起きて、当たり前のように太宰先生と水羊は
巻き込まれるけれど―やっぱり良い小説を書くために、
懸命で。「僕、太宰先生といるときだけですし
こういうの!」東京の町で繰り広げられる、文豪たちの
不思議な日々の物語。

<こんな人におすすめ>
文豪ファンである
怪異な話が好き
野梨原 花南のファン
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妖怪と小説家 (富士見L文庫)
