『人質の朗読会』
小川 洋子 (著)
¥596 中公文庫
内容(「BOOK」データベースより)
遠く隔絶された場所から、彼らの声は届いた―
慎み深い拍手で始まる朗読会。祈りにも似た
その行為に耳を澄ませるのは、人質たちと
見張り役の犯人、そして…。人生のささやかな
一場面が鮮やかに甦る。それは絶望ではなく、
今日を生きるための物語。しみじみと深く胸を
打つ、小川洋子ならではの小説世界。

<こんな人におすすめ>
様々な人生を送ってきた人のその一部を聞いてみたい
特殊な状況で語られる「朗読会」の内容に興味がある
小川洋子のファン
本や記事に興味を持っていただけたらポチっとお願いします![]()
人気ブログランキングへ
こちらも参加しています![]()
テキスト長めのブックレビューやってます(^ε^)♪
ブックツリーに記事を書いています。
ぜひ見に来てくださ~いd(´∀`*)
人質の朗読会 (中公文庫)
