どうしたのかな?

こんな真冬の寒い時期に花をつけるなんて。

普通ならもっと春先の暖かい季節に咲くのにね。

季節を間違ったのかな?

でも、いいよ。

君は君が咲きたいときに咲けばいい。

誰にも遠慮はいらないよ。

たとえ人から笑われても、構わないよ。

だって君が咲いたのを見るのは私だけだからね。

たとえ間違っていても構わないよ。

君が咲いたのを笑ったりしないよ。

咲いてくれてありがとう。

こんな真冬の寒い時期に花をつけるなんて!

今は他に花がないから嬉しいよ。

君は強いね。

誰に自慢したいわけでもなく、見てくれることを期待するわけでもなく、ただ、咲いたんだよね。

君は強いね。

私とは大違いだ。

人目を気にして何も出来ない私とは大違いだ。

すぐに諦めたり、流されたりする私とは大違いだ。

ただ、一生懸命に君は自分の命を輝かせたんだね。

君は強いね。

羨ましいよ。

涙が出たよ。

君が懸命に生きてるほど、私は懸命に生きているだろうか?

君はどうして今、咲いたの?

理由はどうでもいいよね。

君を見習いたいよ。

君の凛々しい姿を目に焼き付けるよ。

君が君であるように私も私でありたい。

君の強さを見習いたい。

咲いてくれてありがとう。