早いもので、もう11月も半ばですね
ブログが年に一回になってしまいそうなので💦今更ですが、更新
ジュリーLIVE2025「霜柱と蝋梅の森」ツアーも
来週のファイナル、「武道館」を残すのみ
今年は、例年になく抽選がよく当たり(ジュリ友さんのお陰?)
初日 大阪フェスティバルホール
3月 京都ロームシアター
5月 刈谷アイリスホール
6月 神戸こくさいホール(1回目)
10月 神戸こくさいホール(2回目)
11月 YCC県民ホール と、運よく参戦できて💛HAPPY💛
結構、遠征してるのに一番近い○○(徒歩で行ける)がないのはナゼ??
連続で5階席を食らって…じゃなくて、大阪と日程が近すぎるのもあり、
ヅカ(宝塚)推しでもあるので、さすがに仕事が休めない
YCCは甲府駅南口から徒歩20分。少し距離があるけれど、大通り沿いから
少し入ったわかり易い場所でした。甲府駅からは富士山も見れます!
この日は満員御礼!ジュリーも超ご機嫌、いつもに増して良いお声🎤
私は2階最前列、上手コーナーから参戦。サイドに通路、向こうは壁、
踊るにはもってこいのお席。加えて「舞台照明」の鑑賞には最高すぎ!
耳が聞こえづらい私だけかも知れないが💦歌もMCももちろんだけれど
舞台照明のテクニックも見逃せませんよ~
中でも「Pearl Harbor Love Story」が素晴らしい💖
ステージに光で描く模様は、海面の泡立ち、陽光の揺らぎ・きらめき
(二階から見るとジュリーが海の底で歌っているように見える)
だんだんと日が暮れて、真夜中に不意打ちの真珠湾攻撃が…
舞台セットの蝋梅→逆光で黒い影になり戦艦の砲撃台のように見える
サーチライトが激しく点滅、回転する光と音が遠く近く、爆撃、
旋回、特攻隊が戦艦めがけて海に落ちていく様が脳裏に浮かぶ
オレンジ色に燃え上がる海、立ち昇る硝煙、遠のいてゆく炎、
だんだんと変わってゆく海の色、すべてが終わった日の雲、
スポットライトが上に向かってすうっと伸びて、最後に
一瞬、光って消える…
あぁ、海に沈んだタウマとマコトが天に召されたんだわ、と涙した
動きのないセットと映像を、色と光と音の変化で物語に仕立てるなんて!
ジュリーの淡々とした歌声と相まって切なくて💧儚くて💧悲しい💧
セットリストが、
サムライ⇒ Pearl Harbor Love Story ⇒ isonomia なのもイイ!
MCが聞き取れないので、視覚レポ?になってしまいましたが、m(__)m